お茶漬け白書
日々雑感

こどもの未来を考えるお店「せいのう」さん

近くまで寄ったので、10年前に建てた

武庫之荘のお宅を訪ねました。

どれだけ電気エネルギーに頼らず暮らせるか、を

実践されている「せいのう」さんです。

ソーラー、雨水利用、

風力発電は諦められたのですが

おが屑コンポストトイレなども

実践されています。

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コミュニティトレードショップと

フリーマーケットのお店です。


柳とオリーブの木が育ち

ジブリ的雰囲気で、不思議空間が出来ていました。


10年前に贈った手書きの看板

こどもの未来を考えるお店「せいのう」は

若干の色褪せで読みづらくなっていました


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アプローチの煉瓦敷きもいい感じに

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何度かイベントで使わせていただいたフリースペース

にも癒し効果が

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2階の西側の部屋は寝室になっていました。

つるキキョウ

外壁に添って「つる桔梗」の花が
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また、イベントで使わせて下さい。






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魅力てんこもり・柿渋ツアー

土曜日に京都の南山城村にある

柿渋のトミヤマさんへ

バスツアーを行いました。



15年ほど前に何度か伺ったことがあるのですが

新しい高速ができたのか、1時間半で到着です。


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柿渋に興味のある方ばかりで

染色はされないのでは、と思っていたのですが・・・


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トミヤマさんが慌てる程

一人で6枚チャレンジされる方もいたりで

ネッカチーフや白布など手に手に


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先ずはザブザブと水洗いをし

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柿渋と柿渋の70%程度の水を混ぜ

布を浸します


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染めた布を固く絞って干します。

グラデーションをつける場合は

輪ゴムで絞ったり、折りたたんだりで濃淡を付けます


一度乾かしたものを、柿渋に再度浸し

天日干しします。


1週間ほどそのままにし、洗い流し完成です。

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頼んでいたお弁当は「おかんの弁当」600円という破格値で

無添加だそうです(道の駅)



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柿渋の抗菌ふきん、柿渋石鹸、柿渋のどあめ、柿渋染めマフラー

全員、柿渋の魅力にはまり、

商品を買い占め状態で


トミヤマさんも対応に追われて

1年前にオープンしたという南山城の道の駅でも

お茶漬けさんを筆頭に買い出しは続き


みなさん両手にお土産を引っ提げ

予定の時間になんとか帰り着きました


今年はカメムシが多いということでしたが

柿渋とどっちが臭いかは

日頃、都会の空気に毒された鼻には判別し難し


トミヤマさんありがとうございます、お世話になりました。







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のし瓦のズレ

平成4年に建てた家のメンテナンスです

築後、3年目に阪神淡路の震災に遭いました。

幸いにも何の被害もなく、26年経過したのですが

1月に、瓦の破片が庭に落ちていたようです。


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チェックしたところ

熨斗瓦(のしがわら)にズレが生じ

落下したようです


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燻瓦(いぶしかわら)は耐久性に優れていますが

大抵は熨斗瓦のズレから

不具合が生じるようです。


震災後は瓦の止めつけをしっかりし

簡単には飛ばない施工をしていますが


最近風がきついようです

雨漏りになる前に

たまには

離れた場所から双眼鏡などでも

屋根をチェックしてください。


熨斗瓦のズレを直し

破損した瓦を取り換え修復完了です。







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仕事を道楽にする

3月、4月限定で

赤山ウドの丸かじりのお店があり

ほぼ病み付き状態で、毎年通っています。


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座敷の盆栽も楽しみの一つです

台湾おぎ


これは「台湾ハギ」というイネ科の草木だそうですが

こんな風に枝垂れさせるのは難しいようです

大抵は上を向いて伸びるようですが

秘訣はあまり太陽に当てないで育てることだそうです。


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八寸の景色も良く

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窓下に見える茅葺屋根にも

鳥が運んだ雑草が芽吹いてます


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この庭も

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このしつらえも

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朝どりのタケノコを炭火で焼くこだわりも

すべてこのご亭主のこだわりです

「一人ぐらいこんな奴が居ても、よろしおまっしゃろ」

仕事を道楽にするって、カッコよろしいなぁ !!!

お支払を暫し忘れて、道楽にお付き合いしますか





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伝統の木組みで野点&石舞台古墳

花に嵐とはいいますが、

今朝から強い風が吹き肌寒い一日になりました。


ゆすはらツアーに参加された

一級建築士の若井さんのお誘いで

野点の木組みを

明日香の石舞台古墳に建てていると聞き

行ってきました。


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この日のために作ったというTシャツを

みなさん粋に着こなしておられました。


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ただ今組み立て中

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釘を使わないで伝統の大工技で創っています。

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完成後、岩井さん自らがお点前を披露

お薄を頂きました。


ヒノキ仕立てとあって木組みは

タタミ2畳ながら凛とした佇まいでした。


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後ろにある石舞台古墳も見学です

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そういえば最近テレビかラジオで蘇我馬子のお墓だとか

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言ってたことを思い出しました。

中は思ってた以上に広く

熱心に蘇我馬子の墓である証を

説明していただきました。


石の壁に蘇我氏の守護神である白鳥らしき絵が

描かれていました。



かなりセンセーショナルな発見で

近々その方は脚光を浴びると伺い



早速ツーショットで撮ったのですが

脚光を浴びられた後に公開致します。


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完成見学会&壁塗り体験

富田林で地域コミュニティと

民泊を目指すリノベーションが完成し、

薪ストーブと、宿泊室2か所で

塗り壁体験をさせていただきました。


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本日25℃、体感は罰ゲームとなるため、

3分限定・点火で、炎は美しく

煙もでないほど完全燃焼


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塗り壁体験希望者が多く

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二室に分かれての作業でしたが

皆さん馴れた手さばきで上々の出来栄えです。


気さくなお施主さんとの会話も弾み

アンケートにも
楽しかったが溢れていました


Sさまありがとうございました

また楽しいイベントを期待しています



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本日、夕方のお花見に

頂戴したスーパードライで大盛り上がりでした。

重ねて御礼申し上げます。








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杉丸太が「いらっしゃい」

平成4年に新築させていただいたOBさんから

屋根と外壁の塗替え依頼です。


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このお宅で圧倒的な存在を示すのは

玄関の吹き抜けにある杉丸太です


このインパクトで
訪問者を驚かせます。


築3年後に阪神淡路大震災に遭っているのですが

何の被害もなかったそうです

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座敷を中心にリビング・キッチン・洗面室と

回遊できることで暮らしやすく、歳を経て猶更そう感じると言われます


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当時は杉丸太を梁によく利用していました

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庭木の手入れは、一年一度、植木屋さんに頼むとか

26年という歳月はとてつもなく長いですが

久々の出会いで瞬時に戻るのは

同じ時代を生きたからでしょうか

とても不思議



帰りがけに一言

この吹き抜けの電気の球は

よう替えんわ


ごもっとも


反省
先を見据えた照明計画を








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親不孝参りと水車と蕎麦と

ひさびさの墓参りに

三田霊園は

芝桜・ボタン・さつき・あやめにアジサイと

その折々で観光渋滞になるため

なぁんにもない時期を選んでの墓参りです。


お天気の良い土日は

中国縦貫道は当然のように渋滞になるのですが

新名神高速道の高槻、神戸間の開通で

ウソのように宝塚トンネルを通過しました


お墓参りといえども

10分滞在するかしないかの

親不孝参りです

帰りがけには決まって

「ついて来んといて」と断りをし

亡き両親も呆れ果てていることと・・・

それでも

帰りに立ち寄るところは律儀に押さえています


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ここのソバは病み付きになる美味しさです

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この雰囲気で20分待たされても

苦にならないのは不思議です


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20分待ったお蕎麦を3分で平らげ

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毎回おなじ水車をしばらく眺め

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有馬富士の横を通るたびに

麓で建てた家を思い出します


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これは新しくできた「松風ぢどり」のお店です

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一度寄ってみたいと・・・・

名古屋コーチンらしいのですが

地タマゴ(有精卵)を30匹も連れて帰りました

タマゴかけごはんは実に美味


無事、墓参りを終えましたが


草葉の陰で両親はぼやいているかも

「そんなあほな」







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人の心に木を植える

18日(日)に神戸の私学会館で

畠山重篤さんの講演会が


コープ自然派と自然の住まい協議会の主催で開かれました。

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お天気にも恵まれ、会場は満杯です。

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「自然の住まい協議会」の大川代表の挨拶でスタートです

住まい協は11年前にコープ自然派と、

NPO里山の風景をつくる会(四国)と

NPO国産材住宅推進協会(関西)で立ち上げたものです。


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畠山重篤さんは気仙沼で親の代から

カキの養殖業を営まれています。


NHKプロフェッショナルでも紹介された方で

迫力のある話しぶりに130名の参加者は

一気に吸い込まれました。


美味しいカキは上流にある健全な森が育む

腐葉土から流れるフルボ酸にあることを知り

漁師仲間に呼びかけ

山に入って植林を続けています。



震災でカキの養殖は壊滅したが

数か月後、養殖場の水質検査で

海が想像以上に回復していることに驚きます。

検査を行った大学から

異例の回復を遂げたのも、

上流の植林を続けたことにあると教えられ

森と海の関係性を強く感じ

「森は海の恋人」を広く提唱されています。


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コープ自然派兵庫からは、ジビエの取り組みについて説明があり

それぞれの持ち場から、10分の範囲で報告が行われ


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最後の15分で、国産材の取り組みなど

紹介しました。


 ムズカシイ !

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講演後の親睦会に何としても気仙沼のカキを !

の欲望を抑えきれず


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90分のご講演でお疲れの

畠山さんを酷使し

20個のカキをムキムキさせてしまい

そのおいしかったこと


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共犯者一同

満面の笑みで終わらせていただきました。

畠山さん、ほんとに楽しいお話、ありがとうございました。

出版されている 「牡蠣とトランク」 は即、完売でした







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離れた実家の管理は大変です

高知のサクラが6輪の花を付け

開花宣言です。

我が家のヴェランダでも

木瓜の花が3輪咲きました。


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関東在住の方が

ご両親が遺された神戸の家の

傷み具合を見て欲しいということで

同行しました。

1年に何度か神戸まで足を運び、管理されているようで

年に60日程しか使わないけれど

お父様が亡くなる前に

この家は残してほしいと言われたようです。


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築40年だそうですが、

大工さんの仕事がしっかりしていて

建物に大きな不具合はありませんでした。


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ただ小屋裏の換気口からスズメバチが入って

作りかけの巣が4か所ありました。

応急処置で、とりあえず換気口を

ガムテープでふさいだようです。



どちらにしても留守がちの家は

注意しないと何が起きるかわかりません。


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木製雨戸には下部にガラリが施してあり

随所にこだわりを感じます。


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松の床板には柿渋か漆か、

天然系の塗料が塗られ光沢を放っていました。


北面の外壁にダメージの大きな亀裂があり

近隣に迷惑が掛からない程度の

補修を依頼されました。


離れた地にある家の管理は

想像以上に大変ですが



家族が生きた証でもある住まいです

なんとか活かしてほしいものですね。







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