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お茶漬け白書
日々雑感

一年点検

ほんとに一年はアッという間です
木造3階建ての事務所・倉庫付きの居宅です
一年点検にご挨拶を兼ね同行しました。

3階部分が居宅になっています

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木材利用ポイントでもらったというテーブルと長椅子が
広いリビングに置かれています。

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ハリーポッターで見るような映写時計が、時を刻んでいました
それにしても神棚の上は・・・・・どうやろか

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ご主人の書斎には
端材で作ったというご主人力作の椅子が、
ポイントの椅子より、カッコよかったです。

「ここをこうした方がええのに、と思うことがあったら言って」
と奥様からの問いかけです

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リビングの隅に立派なマッサージ機が置かれています
その左横にレトロっぽいコート掛けが・・・・・
背広や作業着や帽子など、便利でついついかけ過ぎに
「とりあえず、これはリビングの外に出しましょか」

マッサージ機が接近しすぎて使い辛く
肝心の右のクローゼットは空っぽ状態に
どうも中折れ戸は、押入れ世代にはニガテ感があるのか
お茶漬けさんも引違戸の方が使い安いようです

広くリビングをとった場合、コーナーごとにどう使うかを
考えないと、ぶわぁと広がり過ぎて
まとまりがつかなくなるようです

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お孫さんがよく遊びに来られるとか
ベランダには大きなプールが
出番を待っていました

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帰りがけに奥さんからのご依頼です
「コート掛けのこと、主人に言うてね!」

了解 !

点検は建具調整と、
センサー付きの便器の蓋が時々反応しない
という2点でした。


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鉄道警報機のある家

大暑の日、完成まじかの3階建ての現場にいきました

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本日は洗い屋さんと大工さんが一人入ってました

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ここは事務所兼、3階部分は居宅で
鉄道関係の会社を営んでおられます。
玄関わきにモニュメントとして
踏切の横に設置される警報機が取り付けられました。

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子供たちが喜んで非常ボタンを押しそうですが
どこにも繋がっていませんのでご安心ください

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事務所の階段下に、おもてなしの枯山水です

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3階では、洗い屋さんがせっせと美装工事中

あとは7月26、27日のオープンハウスでご覧いただきましょう

それにしても熱い!
頭がボーッとしてきます

本日、戦意喪失のため早めに引き揚げ
水風呂にでもつか.るとするか

ヒノキのすのこ

むわぁ~としたお天気続きです
26、27日に完成見学会を控えた
旭区の3階建てを覗きました。

炎天下、造園屋さんが3人、枕木を縦に並べ
外構工事に精を出していました

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3階に上がると窓を閉め切ったままサウナ状態で・・・・・
理由を聞けば、施工後、寝室の塗り壁に風を当て過ぎたため
ヒビが入ったようで、左官屋さんが下地から塗り替えたようです

協会お薦めの塗り壁「そよかぜ」と言えども施工中は風に当てずに
じんわり乾燥させたほうがよさそうです

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クロス屋さんも締め切ったままの作業です
でんぷんのりを使って施工するため
こちらも急激に乾燥させると目地切れを起こすとか
自然素材を使うには、失敗という体験の中から得た
それぞれのタイミングや技術が必要です

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1階ガレージでは、3階のベランダ用のヒノキの簀子を製作中
大工さんが木材の保護塗料キシラデコールを塗っていました

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ひと手間かけて簀子に短い足をつけ、ゴムの靴まではかせています。
雨がかりになるため、こうすることで木の腐食を遅らせ、長持ちします。
なるほど、なるほど

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外部に取り付ける木製面格子です

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完成まであと一息です、
暑さにめげず頑張ってください。

仕上げ工事真っ最中

木造3階建ての現場は7月末のお引渡しに向けて
仕上げ工事の真っ最中です

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(小屋裏から3階を見下ろしています)

3階の居室フロアーでは、左官屋さんとクロスやさんが
作業していました

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塗り壁は「そよかぜ」です、
濃いめの黄土色にちょっと引きましたが
ご安心ください。
ぬれ色は濃いのですが乾燥すれば
薄いクリーム色です。

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和室は竿縁天井、無垢の杉板です

木製建具が入れば、住まいはぐっと引き締まります
今回は岡山のイマガワさんの建具を一部採用しています。

7月26日~27日とオープンハウスをさせていただきます

長期にわたり近隣の方のご協力をいただきました
感謝の気持ちを込めて「ありがとう市」
同時開催いたします。





美しい瓦屋根

最近、ガルバリュウム鋼鈑屋根が多いのですが
旭区の3階建ては、
お施主さんのご要望もあって平板瓦です。

瓦は耐久性、断熱性共に優れた屋根材です

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瓦職人さんの作業ズボンはニッカボッカ、
昔は欧米の紳士がゴルフや乗馬に、
もう少し丈が短いものを着ていたようですが

どうゆう訳か日本に入って、作業用に???
立ったり座ったりに楽なようです

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たしかにこれは楽だわ

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瓦がズレないように、釘で止めているのが見えます。

棟換気の取り付けも終わり
後は棟瓦を載せるだけです。

軒裏の給気口から入った空気が、
屋根下面にこもる熱い空気を
棟換気から逃がします

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この棟瓦を据え付けます
棟瓦を載せた写真を撮り忘れたようで・・・トホッ

釘にも適材適所

旭区の3階建ては、現在屋根工事の真っ最中です。

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高さ10メートル、屋根勾配4.5寸の屋根面を何事もないように
スタスタ歩く瓦職人さん

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屋根勾配(傾斜)がきつくなれば、屋根専用の足場が必要になるのですが
4.5寸までは足場を掛けなくても大丈夫なようです。

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ここの屋根に使用する平板瓦(洋風)と棟瓦です。

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真っ赤なポルシェならぬ新品のコンプレッサーが・・・・まぶしい!

28mm厚の構造用合板を壁に止めるのに
長さ75mmのN釘で打ち付けます。
それ用に高圧のコンプレッサーが必要だそうです。

コンプレッサーで釘を打つにもその加減は難しく
圧が強すぎると釘の頭がめり込みます
釘の打ち方ひとつで強度にも関係します

釘も適材適所があり、
構造に関係するところは釘足が長くて、軸の太い釘を使います
内装用には軸の細い釘がつかわれます。
釘の長さは打ち付ける板厚に関係します


大工さんは
ただいま筋違入れが終わり、
金物の取り付けに取りかかっています。

それが終われば役所の構造検査が入ります。


上棟景色 ③

棟が上がり、野地板を張ってしまえば一安心

とりあえず雨の攻防はOKです。

本日、上棟式です。

以前は一日の作業が終わる夕方から式を始めたものですが
最近では、昼食会をお施主さんとご一緒するようにしています。

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下から棟を見上げたところですが、ワァォ! 高!

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現場監督が、御幣を下から見えるところに仮置きしています。
完成時には小屋裏の見えないところに設置します。

大抵は御幣が南か東を向くようにしています。

何でもないようですが、古民家の小屋裏から御幣が出てきたときは
タイムカプセルを見つけたような気持ちになるから不思議です。

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テーブルにはお神酒やご馳走が並べられ
棟梁の采配で式を執り行います。

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お施主さんと施工者が
お神酒・塩・お米を主要な柱に撒いていきます

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お施主さんのご家族も参加されて・・・

ご主人が協会のセミナーに参加されたのは、
実に、25年前です。

「あ~、ようやく建ったなぁ」と、ご主人の一言
「長いことセミナーに通わせてもろて、漸く恩返しができたなぁ」

と、余りある言葉に、うるっとなりました。

こちらこそ、ありがとうございます
期待に恥じることのないよう、努力いたします

末永くよろしく。












材木が着いたど!  上棟景色 ②

昨日は小雨の中、棟上げを続行し

本日、引き続き大工さん3人で作業をしています

11時前に現場に行くと

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朝一番で高知県ゆすはらから
10トン車に積まれた木材が到着し、荷卸しをしていました

5差路と張り巡らせた電線の対応にハラハラ

えっ

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もう一車、三重県の材が荷卸し待機です

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木材利用ポイントに産地の出荷証明書類は不可欠ですが

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結束のテープにはFSC材の証が記されてます

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棟上げの現場弁当は、労いの気持ちを添えて会社持ちにしています
いつも車座になって食事タイムをとっているようですが

荷卸し待機のため、リレー式の昼弁で
一番乗りは「腹へったぁ」の掛け声で棟梁から

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現場監督はそれどころでなく、クレーンの玉掛けに精を出してます

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ガードマンの後ろで作業を見ていたのですが
ガードマンの目配り気配りも半端なく、たいしたものです

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2台の荷卸しが終わったのは2時半でした。
無事見届けて社に戻ったのですが

その後、もう一車、断熱材や新建材が入ったとか

クレーンがある内に荷揚げをしようと
監督が頑張ったようです

焦るなよ

怪我のありませんように


つづく




棟上げがスタートしました

24日から木造3階建ての棟上げが始まりました

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道路幅は広いのですが、5差路に面しているため
交通量の多い場所です

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延べ80坪近くあるため、3日をかけての棟上げです

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断熱材を入れ構造用合板を張り、その上に杉板を張ります

建築士事務所民家・専属の大工さんと
いつも応援に入る大工さんのあ・う・んの呼吸で

手際よく建ち上がっていきます

昼食タイムにはそれぞれの情報交換や
昔話で盛り上がっていました。
忙しい中
駆けつけてくれる3人の大工さんは、
以前、建築士事務所民家の現場監督として務め

その後、大工に憧れ民家で修業を積み、
今では棟梁として活躍する大工さん達です

民家の監督としての段取りや気配りなどを
知りつくしているため、
後輩である若い監督にもチェックが入ります

一見、厳しく感じるのですが
それもこれも民家に対する思いの現れです

この人たちの成長も嬉しく、今では
棟上げに顔を見るのも楽しみの一つです


つづく

基礎生コンのテストピース採ったど~!

寒の戻りでしょうか
朝から雪がちらほらです

先日
木造3階建ての現場で
基礎コンクリート強度をはかる
テストピースを採取しました。

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コンクリートはセメントと水と骨材(砂や砂利)に
混和剤(生コン打設の施工性をはかる)を調合してつくるのですが
セメント量が少なかったり、水の量が多いと、強度が低下します
適切な生コンが使用されているか
生コンの打設前にテストします

円柱型の入れ物に採取した生コンを
さかさまにひっくり返し、崩れた山の高さを計り
何センチ下がったかを見ます
山が低くなればなるほど、強度は低いということです

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当日は7℃だったそうですが
0℃以下では普通生コンクリートは打設しません。
ごつごつ感のあるコンクリートですが
いたってデリケートなんです。

夏の炎天下では打設後、水をまいてやったり
シートで日陰をつくってやったりと
(バリバリに表面にヒビか入ります)

女性の肌と全く同じです。
表面だけ急激に乾燥するのは良くありません

生コンを型枠に流していくにも最新の注意をはらいます
鉄筋との間に隙間ができないか
鉄筋はキッチリ型枠の真ん中におさまっているか
などなどなどなどなど

いい加減にやっているように見えますが
決してそうではないのです。
作業されているこの真剣なまなざしが、語っています。

旭区の現場の棟上げは3月末になります
みなさん、どうか怪我のありませんように・・・。



天然砕石パイル工法で地盤改良します

木造3階建ての現場で
2月7~8日にかけて、地盤改良をします。

今回採用したのは、天然砕石パイル工法です

この工法の利点は
その土地に「埋設物」を残さないことです。

詳しくは説明をお読みください。



軟弱地盤の場合
木造住宅で一番多い地盤改良は、セメント柱状改良ですが
40坪(延べ面積)程度の木造住宅に30本前後の
セメント柱状杭を打ちます

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建物の荷重がかかる基礎の位置に、
1m間隔ぐらいで50cm程度の穴をスクリューで掘削し
その時に出た土とモルタルを混ぜて穴に注入

上からの荷重をしっかり支えてくれる地盤(支持地盤)まで打設します。

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(土中に造ったコンクリート柱状杭が家を支えてる状態です)


どの工法を採用するにしろ
地面に近いところに支持地盤があればラッキーですが

10m以上~支持地盤なしという敷地もあり
長さによってはコストも違い、
場合によっては施工法を検討する必要があります。

予算も含め様々な条件に見合う
適切な工法を選ぶことが大切です。

関西ではまだ珍しい工法です
興味のある方は見学ください

詳細は協会事務所 まで 電話 06-6395-3332

地鎮の儀と相成りました

ありがたいことに本日、小春日和です

9時から旭区の現場で、地鎮祭がとりおこなわれました。

ご夫婦にご主人の弟さん、ご長男ご夫婦とお孫さんに
次男さんもご出席いただき、賑やかなお式になりました

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鮮やかな神主さんの地鎮の舞をごらんください

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なんとなく白装束の前でウソはつけません

海の幸、山の幸が供えられ
立派なタイも添えられています
(ちなみに供物も含め神主さんへの謝礼は4万5千円)


地盤調査の結果は8mほど下に支持地盤があるようです。

確認申請の許可が下り次第、地盤補強からすることになります

それにしても敷地が広い

解体工事が完了しました

寒い毎日です、風邪ひいてませんか?
お茶漬けさんは毎冬恒例のように、
咳を引きずっていますが・・・

はてさて
旭区の解体工事が完了しました

2方道路に面し、仕事がやりやすいようですが
交通量もあり、それはそれで大変なようです。

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(解体前)

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(解体スタート)

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(木材・ガラス・アルミ分類別に分けて)

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(スッキリ)

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(完了です)

準防火地域指定が広がっています、
ここは居宅つき事務所(木造3階建て)になるのですが
防火の規制がかなり厳しいようです

準防で3階建てをお考えの方は
早めにアクションを起こした方がよさそうです。

1月25日、地鎮祭です。

身ぶくれ着ぶくれの出席になりそうです

リクシルさんのおもてなし

旭区で計画中のUさんご夫妻に同行して
梅田のグランフロントにあるパナソニックさんと
LIXCILさんに行ってきました。

グランフロントは2回目ですが
ここの駐車場はいつも驚かされます
Tさん曰く、飛行機を格納するんと違うんやから
安全とリスクを考えてのことでしょうが
ちょっとやり過ぎ
10mごとに誘導する人が・・・

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街はクリスマス一色です
大きなクリスマスツリーを上から目線で撮りました
まずは腹ごしらえと
7階にあるレストラン街に恐る恐る行ってみました。

以外や以外、「にし家」さんはギリギリセーフな価格帯で
これならと一安心

パナソニックさんはかなり力を入れてますが
暖房の効くなかで、お水のサービスもないのは・・・
のどはカラカラで、自販機も見つかりません。

リクシルさんは11階にあるのですが
直通のエレベーターが無く、
何階で乗り換えるかの表示もありません

漸くたどりつけば、
エレベーター前で馴染の営業スタッフが
待っていてくれました

2件の展示を見て回るのは大変です
くたくた状態に・・・

まさに砂漠にオアシス、地獄に仏とはこのこと
リクシルさんには、ちゃんとドリンクコーナーが
とたんに好感度アップです
お・も・て・な・し を意識したのであります

つまるところ人間も動物です
いたって単純、のどの渇きはいかんともし難く