FC2ブログ

お茶漬け白書
日々雑感

クロス工事は大わらわ

東成区のリノベーション現場で
クロス工事が始まりました。

どこの工務店に於いても
消費税の駆け込みで、3月末日に向けての工事に
追い上げがかかっているようです。

P1050463.jpg

P1050462.jpg

とりわけクロス工事や建具屋さんは
最終仕上げの段階で施工するため
どことも手が一杯の様子です。

1,2階ともクロス工事があるため
夕方から応援の職人さんが入るようです。

「いつもやったら、こんなことないのになぁ」と
申し訳なさそうにクロス屋さん

外部の物干し台の設置も終わり、
本日トイレなどの据え付けが行われています。

残念なことにサイディングの品不足で外部が一部残り
ご入居後の施工になるのですが・・・

内部は、何とか3月21日オープンハウスに
間に合わせることが出来そうです。
増税の副作用はどこに出るか分かりません

やれやれ・・・・・
スポンサーサイト



築70年の小屋梁を磨く

3日前に現場を訪ねた東成の現場に行くと

2階の天井を剥がして見つかった小屋梁を
洗い屋さんが磨いてました。

P1050001.jpg

(洗いやさんが入る前の状態)

P1050150.jpg

洗いやさんの作業中です

P1050156.jpg

磨き終わった梁には、16327という数字が刻まれていました
昭和16年3月27日という意味かな???
70年前の大工の気概を感じます。


当初は2階は天井を張る計画でしたが
梁を表しで見せることにしたようです
屋根面に断熱材を入れ、もう一度下地材を張り
クロス仕上げをするようです

天井を張ってしまえば、マンションとあまり変わらないのですが
天井高も確保し、存在感のある美しい梁は
白い壁に表情をつけてくれます。

P1050149_20140208095649ba0.jpg

1階では現在の大工さんが
邪魔になる柱を抜くための柱や梁の補強をしていました

P1050148_201402080955543e1.jpg

どれだけ古い民家であっても、
当時の職人さんの息吹が垣間見えたとき
得も知れぬ感動を受けます。

私達の建てた家も、
70年後に出逢った人にどれだけの気概を感じてもらえるのでしょうか
70年後、100年後までの意識を持って臨みたいものです

ただいま構造補強ちゅう

すこし気温が和らいでます

東成のリノベーション現場にいきました。

P1050069.jpg

全体が左に傾いていますが、既存の構造体の内側に
水平垂直にやぐらを組み、
既存の梁・柱・土台に緊結しています。

P1040982.jpg

解体で全て取り払った1階の水回り部分は

P1050062.jpg

補強の柱や梁でがっちり固められていました。
ここは寝室になります、これだけしっかりしていれば
少々揺れても枕を高くして眠れそうです。

P1050064.jpg

玄関わきではユニットバスを設置するための
コンクリートブロックが
左官屋さん(名工・たけじぃ)の手で積まれていました

日々変化していきます。

残された1軒長屋のリノベーション

戦前の連棟長屋を1棟づつ切り離され
最後に残された1棟のリノベーションです

長屋は繋がっていて初めてその強度が保たれるのですが
切り離されると、かなりの構造補強が必要です。

P1040978.jpg

ほぼ解体が完了し、今日から大工さんが屋根の母体になる
母屋や垂木の補強に入っています。

P1040996.jpg

無口でシャイなM大工兄弟です

P1040979.jpg

黙々とこなしていました

P1040982.jpg

手前が2階建て部分、奥の空間は水回りがあった下屋部分です。
傷んでいた下屋はすべて取り払いました。

P1040983.jpg

青空は早くも春の気配です

P1050001.jpg

二階の天井を剥がしたところ、
真っ黒になった梁が姿を表しました。
天井を張る予定でしたが、もったいないから
梁を見せることにしたようです。

P1040984.jpg

奥から玄関・表道路を写してます
土間コンクリートの解体に小型ユンボが入っています。

今度は玄関の横が浴室になります。

ユンボが故障したのか、
若い職人さんが冷や汗を流して点検してました
茶髪に真剣なまなざしがなんともアンバランスで
新鮮に感じたのであります

この状態がどう変化するのか
追っかけてお見せしますね