2008年03月29日 リフォーム of わちゃわちゃ 築80年のリフォーム工事がお引渡し直前ですが・・・内部は完成し、午後より洗い屋さんがはいるのですが・・・外部周りの左官がまだ終わっとらん!仕上げの塗装があるというのに・・・理由はいろいろあるにせよ、引渡しは31日やで、どないすんねん、ッタク!もくれんも笑ろてるやろ。 スポンサーサイト ▲PageTop
2008年03月26日 桜はもうすぐ 3月8日に紹介のリフォーム工事が3月末日のお引渡しを前に現場が立て込んでいました。ホコリ舞う中、ガス屋さん、左官屋さん、大工さんと身の置き所がないほど仕方なく大工さんが外で木材を加工していました。基礎のなかった時代の建物に、新しく基礎を敷設し、以前の増改築工事で、2階が跳ねだしていた部分の下に柱を立て、建物のバランスをとり耐震性を高めました。桜はもうすぐ開花のもよう ▲PageTop
2008年03月08日 あたりまえだった土壁 2月13日に紹介したリフォーム工事が基礎の敷設と床張りを終え、玄関周りの解体に取り掛かっています。土壁も80年を経て、黒く鈍い光を放っていました。昔はあたりまえの様に施工されていた土壁ですが、土壁は今の家造りをどう見ているのでしょうか。ちょっと聞いてみたくなりました。 ▲PageTop
2008年02月13日 雪にもめげず パート2 雪の日に、かつては4軒長屋(築80年)であった家が1軒だけ残され、基礎補強や壁補強などのため、内部の解体がはじまりました。経験豊かな棟梁が慎重に慎重に家と語るように、1本1本、1枚1枚の木材をはがしていました。80年前は基礎も無く、柱が束の上に立っているだけです。 途中で増築がされたようですが、構造のことはあまり考えていなかったようです。だるま落としのように柱を継ぎ足し鎹(かすがい)も打っていません。先の震災で持ちこたえたのが奇跡です。昨日、改修途中で蔵が崩壊したと新聞が報じていました。万全を期しての施工ですが、特に増改築は気が抜けません。スムーズに工事が進むことを願うばかりです。 ▲PageTop