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お茶漬け白書
日々雑感

杉の造りつけ収納棚

12年前に建てたお施主さんのご要望で

造りつけの収納棚をつくることに

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材料は杉材オンリーです

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枠を組み、収納するものに合わせ

全て(3台)の棚の寸法はミリ単位で決められています。

ほぼ、天井高さ一杯まであるのですが

上段は手が届かないだろうなぁ

入れっぱなし、置きっぱなしに
ならなければいいんだけど・・・・・・と

大雑把なお茶漬けさんでさえ

余計な心配をしてしまいます。

本日現場納めですが

搬入に一苦労しそうです

どうか

ころんでもキズが付きませんように


事務所のご近所さんから

「おたくは、家具も造りはるの?」

の、問い合わせがあったとか・・・・・・・

やっぱり喜ぶべきでしょうね






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激熱の日に生コン

この暑さは、想像以上に体力を消耗させる

芦屋のリフォーム現場は

解体が終わり、

床下の湿気対策として

防湿シートが敷きこまれ

生コンのヒビ割れ防止のための

メッシュ(金網状の鉄筋)を敷設し

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その上に押さえの生コンを流します。

施工場所までの通路が狭く

曲りの多い通路に

ポンプ車も入らない為

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一輪車で生コンをエッチラ運びます。

噴き出す汗に水分補給は欠かせません

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この日のための
おニューの狭小用一輪車を押すのは

建築士事務所民家の若きエースです

ボカシがいらんくらいのピンボケ写真ですが

この笑顔は涼風に値します。


あと一息

現場は生き物です

一つ一つにドラマあり







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1階の床から下は全部ヒノキです

平野区のRC造2階建て現場で
外構とお庭の構想がまとまったようで
ご自宅での
打ち合わせに伺いました

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先ほどまでチラついていた雪が
ウソのようなお天気に変わり
百日紅(さるすべり)の木も嬉しそうです

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ここのお庭はほんとに癒されます


現場の進捗は
外壁の塗装が終盤を迎え

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(1階の床から下の部材は、全てヒノキです。)

内部はまだまだこれからですが
床を支えるため
大引き、根太が組まれ
断熱材が敷き詰められていました。

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お庭は、むくの木を1本だけ残し
すべて伐採されていました。

何でもノウゼンカズラと
リュウキュウハゼの木の生命力が
半端なく
アレヨアレヨという間に
建物の外壁まで侵略し
痛めるようです。

完成は3月末頃の予定です







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解放か、はたまた閉鎖か、キッチンのことですよ

河内長野市のリノベーションの打ち合わせに同行しました。

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屋根の野地板と瓦の葺き替え工事をします
耐震を考え、少しでも頭を軽くするため、
屋根に載せられている土は下します。

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和室の続き間は残し
あとは床を全て杉板に張り替え
吹付け断熱をし、寒さ対策に備えます
お風呂、トイレ、洗面もまだ新しいのですが
断熱性を高めるため入れ替えです。

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(現状は、コルクを張っています)

最近はオープンキッチンが多いのですが
このお宅はリビングが広く
熱効率を考えキッチンはクローズにしてほしいと
言われたのですが
風通しや、明るさを取り入れるため
セミオープンをお勧めしました

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施工中は敷地内の別棟の方に移られるようです
10月末の着工に向けて
現在、別棟の整理をされているとか
どちにらしても片付けは大変です。

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月が明けて、設備機器の展示場に
設計の住楽さんと見にいかれますが
人は視覚による誘惑が大きく、

いたずらに予算オーバーにならないよう
住楽さん、適切なるアドバイスをよろしくね




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古井戸のある家

古民家の耐震リフォームの調査に伺った先で
1階にある台所が、座敷から25センチ下がっており

その理由を訊ねると・・・

元々そこは土間であったこと
台所の下には井戸があり
その上に座を組んで、下地の上にCFシートを張っている
と教えてもらいました。

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もう使わなくなった古い井戸に関しては、
お祓いをして、底ざらえをしきれいにした上で
真砂土を入れ、気が抜けるようパイプを立てておく
ことが良しとされています。

余程注意をして取り扱わないと
職人さんが一番忌み嫌い
井戸と聞いただけで
血相を変える人もいる程です。
迷信に過ぎないと
言ってしまえばそれまでですが

長い経験からすれば
気になるものは
出来るだけ大切に扱うほうがよさそうです

現在
大雨注意報がウソのように晴れていますが
半端ない蒸し暑さに

事務所はクーラー初始動です

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プチリノベのオープンハウス

日曜日に堺で行われるオープンハウス
設計の細江さんちです。

オープンまでに家族でする塗り壁が終わるかどうか
で、やきもきしてたんですが
あっさりと左官屋さんに任せたようで
何はともあれ安堵です

玄関ドアをどうするかでギリギリまで悩んで
木製ドアの製作を決断した様ですが
つり込みをする建具屋さんが怪我をされ
民家のKさんに任せて、昨日完了しました。

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やっぱり木製ドアは趣があります

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(ビフォー)
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(アフター)

一般に多く見かける小住宅(築45年)を
予算500万円前後で、どんなことができるのか
というチャレンジに始まったリノベーションです

身近に感じられる住宅ということもあって
31組の参加申し込みがありました
耐震は、断熱は、シロアリはと気になることばかりですが
どこに予算をとり、どこを我慢したのか

女性ならではの発想と、
工夫をご覧ください。
ライフオーガナイザー1級のお片付け術も・・・
期待していいのかな?


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昭和を生きたヒノキの敷居

戦中(築75年)に建てられた長屋の
リノベーションを計画中です。
点検に伺いました。
2軒を1軒に纏めたいということですが
その時々でリフォームされ
今回は一方の階段を取り払い、家具などを集約し
耐震性と、断熱をアップし、暮らしやすくすることと、
傷みのひどい屋根、外壁をやり替えることです。

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味わいのある敷居が残されていました。
一般的に敷居はヒノキ、鴨居には杉が使われますが
これはスギにも見え???

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大阪の大空襲も体験し、昭和の過渡期を共に生きたと思えば
すり減った溝も健気に見えます

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小屋裏には立派な松梁が入っていました
グラスウールの断熱材は
イタチの仕業か・・・中がむき出しに

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(雨染みではなさそう)
その証拠に2階天井に数か所
小動物のオシッコの染みが残されています。

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前面道路は2mに足らず、路地文化がそのままに
全て手作業に頼ることになりそうです。

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なんていい日だ!

枚方でリフォーム打ち合わせです
設計担当のHさんと伺った第一回目の見積もり提示に、
緊張が走ります。

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少し予算がオーバーし、優先順位をご検討いただき
施工内容を決定することになりました
順調にいけば秋口からの工事スタートに
いま板材なども注文してから2~3週間はかかるようです
要注意です

リフォームのことは奥様に任せる、といって出かけられたご主人が
家庭菜園から収穫を済ませて、帰ってこられました。

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太陽の香りが残る新鮮野菜ドッサリお土産に

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帰宅すればベランダで干していた150個の梅干しも
このお天気続きで、旨い具合に干上がってました
しめしめ
お陽さんに感謝です!

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高野槇の浴槽

製作にも日数がかかっていた東灘区の木のお風呂が、
漸く設置できたというので、見に行きました。

20年前に設置した「ヒノキ風呂」が大好きで
今回もヒノキをご希望でしたが、高額の上に前回の物より厚みが無いなどで、
実は、高野槇は価格も思った程高くなくて
おまけに耐久性も良いという
風呂桶屋さんのお薦めもあって・・・高野槇に決定

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本日、タイル割の打ち合わせが済んだようです

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外壁塗装も完了し、見違えるように美しくなっていました。

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陽当りが良く、柚子の鉢植えに実が一杯付いていました

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この紫の実は何ですか?

「紫式部ですよ」

あれっ!  これが紫式部? 小さな南天状の鮮やかな紫の実です

1か月前に川西の現場で見た紫の花は何だったのか?????



奈良の中古住宅チェック

日曜日、以前から中古住宅を探しておられるSさんから、
奈良の方で見て欲しい家があるということで
スタッフと一緒に伺いました。

ふかき(不動産)さんの紹介によるものです
訪ねてビックリ、立派な門構え

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冠木門の屋根は銅板葺です。
母屋はいぶし瓦の一文字葺き、軒先、樋共に銅板と
かなりこだわりを持った建物です

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残念なことはただ一つ軒裏がプリント合板であったこと
表面のプリントがハゲています
塗装も載らず、差し換えるには費用が嵩みます。

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購入することになればとりあえず、玄関庇の一枚抜け落ちた合板を
はめることでしょうか

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中を覗けば立派な梁と土壁が顔をのぞかせています

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(横向きです)
階段も、廊下も和室周りも1階は全てヒノキでした

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(頭を傾げてご覧ください)
広縁はヒノキの無節
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和室の天井板にもこだわりが見られます

感心したのは、1階はかなり高価な仕上げがされていますが、
2階は仕上げの材質をぐんと抑えて、価格バランスをとった家でした。

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お庭がまた素敵です、生駒石がうまく配置されています

返す返すも残念は軒裏にプリント合板を使ったことです
築28年、強度的にはしっかりした建物でした
あとは学校や地域環境など視野に入れ
ご決断を待つことに

ここんところ休日の打ち合わせが続き
少しオーバーワークぎみデス
しかし、痩せん




どうする? 水害に遭ったら

京都福知山の由良川の氾濫で

福知山、舞鶴など被害が大きかったと伊東木材(福知山)さんから
連絡がありました。

子供のころ台風で水害を体験したことがあります。
1階の天井近くまで水につかったのですが

木製の建具を洗い

さすがにタタミは使えませんが
床の下地板(スギ)を水洗いし、
シックイ壁についた泥も水で流して

3~4週間、乾かせば、それなりに生活が出来ていました。

今の住まいであれば、どうでしょう?

合板やビニール、既製品の建具など

内装材のほとんどは水でふやけて使い物になりません。

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伊東さんも
昨日まで使っていたものがゴミになっている
新建材の脆さも分かったと
フェイスブックに書いています。

ビニール系は焼却するにも有毒ガス(ダイオキシン)が発生します。

ちょっと今の住まいづくり、これでええやろか???

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(柏原市の自然食の店 根っこやさん)

なんのこっちゃ

9時過ぎに、解体の始まった枚方のリフォーム現場から
大工さんが電話をかけてきました。

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「このごろブログの方、ネタ切れとちゃいますか」
から始まり

「今日あたり現場に来はりませんか」
と続き・・・

そういえばお盆明けからこっち、あんまり更新できてへんな・・・・と
その気になりかけたとこへ

「ついでといったら何ですけど・・・倉庫の麻袋持ってきてもらえませんか」

それを早う言うてんか、
不覚にもブログで手の内読まれたようで・・・

ということで、現場に伺いました。

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既に新しく設ける玄関の基礎が打たれていました。

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暗くて長い廊下の解体も進み

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リビングの解体もほぼ終わっていました。

おかめインコちゃんは2階に避難しているようです
この暑さと音で調子を崩さなければいいのですが・・・・・
どうか
このまま気温が落ち着きますように

奈良のリノベーション

集中豪雨の予報が出てたんですが
現場の動きも気になり出かけました。

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床には断熱材が入れられ
低温床暖房の仕込みが終わっていました

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床面を支える大引き・根太はヒノキを使います
洗面室の根太(45mm×60mm)を施工中です
話しは変わりますが
手前の掃除機は重量が幸いしてか
結構頑張って紛失することもなく存命です

地域によっては大工工具や機械など
管理をしっかりしないと、盗まれることもたびたびだとか
翌朝、西成の道具市に並んでた、とは
職人さんの会話です

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雨の加減でカンナの切れが今イチで
玄関の上り框(ヒノキ)にプレナーを掛けいました

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玄関横の和室のタタミ下地も貼られ
床面が張り終われば作業効率もアップします。

お天気だったら
外部周りを施工しょうと考えていたようです
現場に着いたときは小降りだったんですが

午前中は滝のようだったそうです。

この時期どの現場も雲行きを見ながら
工程をすすめていきます。

能登ヒバに魅せられて

ときわ台で外壁工事をしている現場へ

箕面の長い長いトンネルを抜け、
鶯の森方面に向かうのですが
先日の屋根の落下事故からトンネルを抜けるのが怖くなります
思わず非常出口を目で追ってました。

それにしてもこの中を500mも歩くなんて
考えるだけで息苦しくなります。

近年、建築には手厳しい規制が引かれていますが
トンネルには随分甘いように感じます。
1トン以上あるものを天井にボルトで吊るすなんて
信じられまへん

ぼやいてる間に、ときわ台に到着です

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ピンポーンに

奥様がいそいそと出迎えてくれました

今日は一日塗装屋さんは空けるとか
どうやら、天気予報が外れたようで本日曇りです

「あのね、高い窓ガラスを全部拭いてもらったの、ピカピカよ
それとカーポートの藤棚もサービスで塗ってもらったの」
いそいその原因はこれのようです

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満面の笑みでお話しいただきました

よかったですね  

「みなさん良い人ばかりよ、職人さんて怖いと思てたんだけど
足場屋さんも、塗装屋さんも親切でね、喜んでたと伝えてね」

こちらまで、うれしくなります。

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今年はたくさん実をつけた、という柚子もなにやらはしゃいでます


次の訪問先は

協会事務所近くで会社を営む
社長さんのご自宅のリフォームです

広い敷地に80坪ほどの木造住宅です
「能登ヒバ」に惚れ込まれ、30畳ほどの部屋の天井に
能登ヒバを張りこみます。

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部屋一面にヒバの香りが満ち溢れていました

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ヒノキ以上に艶があり、光沢を放っています

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お庭も立派で、ここに3~4軒は建てられるなぁ、と
思わず考えてしまったほどです。(余計なお世話です)

ここの家も大工さんに好きにしていいよ
と全て任せで建てられたとか、なんともワイルドな社長さん(女性)です

大工さんには毎回手造りの食事を出されるとか

く、くせになります、ほどほどに・・・

大工さんこれは夢でっせ! 当たり前やおまへんで


帰り道

大昔の建築が華やかなりしころ
会議で使った料理旅館「〇〇王閣」が
気の毒な姿態をさらけ出していました

いやはや

栄枯盛衰を見た思いがします


急に寒気が・・・早う 帰ろ













まもなくお引渡し

東近江市のリフォーム現場は、11月末のお引渡しを目指して
大工さん、電気屋さん、美装屋さんが入ってました。

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5年近く住んでおられない住まいのため
家が見えないほど植木が繁茂し、庭の整理から始まったリフォームは
なんとかお正月前にご入居いただけそうです。

玄関

当初は、玄関にも入れないほど荷物があふれ
各お部屋の整理片づけから入ったので、それに1か月を要しました。
身につまされる思いがしました

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キッチンもスッキリと、高齢者ご夫婦の食生活を守るには十分なスペースです

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水回りも杉板がはられ、厳しい冬の寒さに向けて
キッチン、リビングに床暖房を敷設しました。

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壁には全て臭いや化学物質を吸収分解してくれる「そよかぜ」を塗っています。

月曜日には借家の荷物を所定の位置に据え付けてお引渡しです。
長きにわたりほんとうにお疲れ様でした。

行動派のご夫妻ですが、今年の冬はゆっくりとご自宅で
終の棲家として健康で仲良く末永くお幸せに

杉板がくれた嬉しい便り

先日、和室を杉の床板にした方から

丁寧なお便りが届きました。

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工事をしていただいた皆様

私にとって初めての大工事(床、テラスパネル交換、樋整備)
3日間たいした雨もなく無事終了していただきました。
工事後の清掃も完璧で、余計に爽快さを感じます。

川崎様には終了時に雨戸の戸車補修までお願いしましたが、
快く貴重な時間をさいて実施していただき、まことにありがとうございました。

それにしてももったいない位の木組み!

驚いたのは30ミリ杉板の6畳間、入った途端に私の声が響きました。
2階の中央の間もプリント合板の洋間ですが
こんな体験はしませんでした。

ためしにと小型CDシステムのBOSEⅢシステムを2階から抱え込み
CDを聞いてみました。

なんという深々とした低温と、かつ冴えた高音の音響!
驚くべき音を再生しました。

おそらく30ミリの杉板が、グランドピアノの響板の役目を
見事に果たしているのでしょう。

・・・・・・・・・・大変うれしい現象を体験した次第です。
明日は京都コンサートホールへバイエルン放送音響楽団へ行ってきます。

・・・・・日本国民に国産材の素晴らしさが広まり、
皆様の仕事もより広く、実施されんことを祈ります。

マンションリフォーム、ただ今スッピン状態

昨日の雷雨に叩かれて、そろそろ色づきはじめた紅葉の色も冴えています

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現場は1階のため、音の問題は一応クリアです。
全ての設備機器を入れ替えて、
リビングと和室をワンルームにします。
大工さんと水道屋さんが入っていました。

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和室の天井を取り外し、リビングの天井に高さを合わせています。
予想以上に天井懐がありました。

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マンションの床スラブは、大抵不陸があります
床の水平とクリアランスを取るため
アジャスターを並べ、高さ調節をしています。
その上に針葉樹合板を敷き詰め、30ミリの杉板を張ります

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浴室もユニットバスの入れ替えを待つばかりです

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台所もシステムキッチンや吊戸棚を外し、
まさにスッピン状態です。

長居は無用、大工の手を止めます、そろそろ退散と

その矢先です
例によって大工の必殺技が

「もう缶コーヒーは買うてもらわんでも、ポット持参してますんで
インスタントコーヒーのほうがええんですが・・・」


やかましいわ



出た!! 床下にムカデ

解体中の東近江の現場で
浴室、洗面の下端からムカデが3匹出たようで

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やっぱり浴室の入り口付近の木材は腐食していました

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防湿土間コンクリートを打設しました

とにかく床下をきれいに掃除し、湿気が上がらないよう
防湿シートを敷きこみその上にメッシュ(簡易鉄筋)を敷き
その上に防湿コンクリートを厚80mm流し込みました


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浴室以外、土台は結構しっかりしていて、蟻害や木材の腐食はありませんでした

さすがは土壁の家です
ヘビ、ムカデ、ハチ、カエルと共存していたようで
生態系には負荷を与えていないことが
出没する生き物で立証されたようですが・・・
ここらでお引き取り願いたく、湿気は断ち切らせていただきたく

どうぞ田圃にお帰りくださいませ

天井裏からスズメ蜂の巣

解体現場 第2段


キッチンの片づけが終わり、いよいよ解体です

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流し台の上の天井を剥がしてビックリ


なんと

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スズメ蜂のデッカイ巣を発見

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大切に持ち帰り

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中を覗くと、ギッシリとハニカムが詰まってます

何かの事情で引っ越したようですが

過渡期であればスズメ蜂の大襲撃をうけるところです


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まかしてんか、協会所属 スズメバチ・バスターです


構法は土壁で貫工法です


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荷物で光が入らなかった部屋に光と風が流れ

「広いね」


変身の過程がとても楽しみで


ワクワクするリフォームです

職人さんは声がデカい

大阪市内のリフォーム現場へ

アスファルトの照り返しが半端なく厳しい!


事務所から20分ほどで着く距離ですが

いかんせん駐車場がぁ・・・・・ない


周辺をくるくる回ってもない

ようやく一か所見つけた場所は軽しか入らん

結果的に市外の方が、往々にして便利なんですぅ


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現場もトラック1台でパンパンです

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お隣さんとの空きは足場がかろうじて立つ状況です

まだここの現場は、ユトリのある方なんです


サイディングを部屋内から立て込むケースもあるくらいです。

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本日は3階ベランダの波板屋根を施工中です

姿は見えませんが3階から元気な声が

響き渡ってました。


職人さんは皆、声がデカいようです

落ちたらあきまへんで

一次工事は完了し


少し涼しくなってから内部を検討されるようです