金魚カフェはいと楽し
阿倍野区阪南町にある「金魚カフェ」で
お茶タイムをしました。

阿倍野区が空襲を免れたのは
軍事工場がなかったからと
Kさんが話されていましたが、都心にしては
同じような長屋が多く残り
喫茶や飲食店などおしゃれに改装され
若者に人気です。

まるでサンドイッチ状態の金魚カフェ

暖簾は九尾の狐、このオドロオドロがウケるのか

金魚カフェの由来は、
透明感のある水槽に泳ぐ6匹の金魚?

壁には、江戸川乱歩の往時の新聞広告が・・・・

若尾文子のプロマイドや骨董もんのカメラ

昔、保健室にあった不気味な人体解剖の見本
鏡に映るのは貞子さんではありません
一人で取り仕切る女性に聴きました。
大正の建物で、ほとんど手を入れてないとか

言われて、よく見れば
間仕切りの建具は、ただ立てかけてあるだけ
なるほど
そのままを活かすリフォームもありか
撮り忘れましたが
ジュースなどのコップは
小さな金魚鉢をイメージしたものでした。
雰囲気を楽しむように
みなさんの
おしゃべりも弾んでいました。
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