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お茶漬け白書
日々雑感

こどもの未来を考えるお店「せいのう」さん

近くまで寄ったので、10年前に建てた

武庫之荘のお宅を訪ねました。

どれだけ電気エネルギーに頼らず暮らせるか、を

実践されている「せいのう」さんです。

ソーラー、雨水利用、

風力発電は諦められたのですが

おが屑コンポストトイレなども

実践されています。

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コミュニティトレードショップと

フリーマーケットのお店です。


柳とオリーブの木が育ち

ジブリ的雰囲気で、不思議空間が出来ていました。


10年前に贈った手書きの看板

こどもの未来を考えるお店「せいのう」は

若干の色褪せで読みづらくなっていました


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アプローチの煉瓦敷きもいい感じに

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何度かイベントで使わせていただいたフリースペース

にも癒し効果が

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2階の西側の部屋は寝室になっていました。

つるキキョウ

外壁に添って「つる桔梗」の花が
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また、イベントで使わせて下さい。






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やっぱり風通し命

6月に尼崎で2件の完成見学会をさせていただきました。

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(潮江の家)

梅雨のジメジメ感を、カラり感に変える
杉や塗り壁の働きを体感していただこうと企画したものです。

武庫之荘の見学会時には前日の雨がやみ、
むわぁとした状態で、午後から気温上昇が想定されました。
朝一番に、
吹付け断熱の担当の方からメールが届きました

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(武庫之荘の家)

高気密高断熱の場合、
見学会の始まる前にクーラーをつけておいてください。
気密性をあげているので、室内の温度が上がることが想定されますので・・・・・
という行き届いた心配りのメールでした。
困ったなぁ、
2件ともクーラー設置はお施主さん側ですることになり
まだ設置されていませんでした。

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(ヒノキの香りが立ち、炭化コルクの床が肌にやさしい。
ただし、換気の窓に高低差をとり2か所とし、風の流れを考える)

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(路地風が通り、涼しい地窓は優れもの)

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ところがところが
常日頃から風通しと、陽当りを優先する設計を心がけており
2件とも、一歩家に入れば良い風が心地よく通り、
室内は蔵の中のようにヒンヤリしています。

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みなさんに、
杉の床板にぺたりと座っていただき、
その感覚を味わっていただきました。

高気密高断熱だけで快適は得られません
忘れてならないのは、日照と風通しでした

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省エネマイスター認定書

1985パッシブな暮らしを推進する1985アクションから

地域アドバイザーの認定書が届きました

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スイッチ一つから
すべての人が省エネを意識することから始めヨ

自分が変われば周りが変わる
周りが変われば地域が変わる
地域が変われば企業が変わる
企業が変われば社会が変わる

地中熱の体感

何度かお話を伺い、気になっていた
地中熱の体感ができるということで
滋賀まで行ってきました。

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外気温に比べ夏涼しく、冬は暖かいという地中熱を利用し
地下5mに直径25センチの二重構造になったパイプを入れ、
空気を循環させることで地中の熱を
室内に取り込みます。

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先端に水があることで花粉やほこりなども浄化するとか

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床下に3~4畳ほどのピットをつくり
その中に循環させる機材が収められています

体感とすれば、現在の室温に慣らされている身にとっては
寒くはないけど、暖かくもないといった感じでした。
生活するには、カーディガンなど一枚羽織った方がよさそうです。

でも体が順応して風邪などひきにくくなるようです。

ネックはやっぱり価格ですが、
設置費用として300万円前後はかかるようです。

現在、保育園など施設などへの補助金はあるようですが
一般住宅への補助はありません。

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つまるところはお金なんですよね、
変わることのない夕陽が沈みかけていました。





1985アクションナビ

大阪で開かれている「1985アクションナビ」の講習会に参加しました

講師の野池政宏さんは(社)パッシブデザイン協議会の代表理事などを務められ、

今や省エネ問題の第一人者でもあるのですが、

20年ほど前「炭と環境社」をやっておられた頃から

「木族」を通じての顔馴染で

15年振りの懐かしい出会いをさせていただきました。

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暮らしのエネルギーを1985年に戻す努力をしょうというのが狙いで

野池さんが開発されたシステムで

個々の住宅のデーターを入れ、

例えば庇を1か所取り付ければ、年間の電気代がこれだけダウンする

といったように省エネリフォームがどれだけプラスになるかを

即時に数字で表示させるものです

中西邸 リビング

講義の中で印象に残ったのは

省エネといえば何となく難しく考えがちですが

もっと気楽に、こうすればこれだけ変わるを示したい、


また

何ミリの断熱材をこう入れるという話ではなく

暮らし方に工夫があるからおもしろい

とも語っておられました。


01higuchi020 樋口邸リビング

短くも長くもある15年ですが

語り口調も平易な大阪弁で、

野池さんのお人柄が感じられるセミナーでもありました。


反応が遅いといわれる大阪ですが

1985年へのアクションの一助になれば嬉しいですね