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お茶漬け白書
日々雑感

開設以来の大掃除

 風雪23年、事務所開設依頼の大掃除です。


省みれば、毎年、それなりの掃除で越年していました。


ところが新しい年は美しい事務所で迎えよう、というSさんの

掛け声で、日ごろ腰の重たい連中もやおら立ち上がりました。


お茶漬けも含め、お掃除苦手の女連中を煽るようにSさんの号令が掛かります。
大掃除1

その手際のいいこと、松居(女優)棒と同じように棒にぬれ雑巾を巻きつけ

手の入らない箇所を掃除します。絨毯が編めるほどの綿ぼこりでした。
大掃除2

そのなかで頑なに仕事をするミスターX。
大掃除3
年末迄まだ3日あるとのたまう。

明けてそのままやったら承知せんぞー。


 今年も穏やかに暮れようとしています。  ゴオォォンン??
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年賀状・燦燦

 印刷した年賀状に愛情は感じられないんです。

なにか一言あればホッとするのですが、


それでね、いっつも何を書こかと悩むんです。


たった一枚に想いを託すって、厚かましいかなとも思うんです

主義主張を長々書いて読んでいただくのもなんかと考え、


で、ネズミにしょうか、富士山、いや、獅子舞ていうか、奴凧かと

迷いたおして、やっぱりおかめさんとひょっとこで収まりました。

年賀状

改めまして、

    新しい年が皆様にとって輝かしい年でありますように


   お節に飽いたら、やっぱお茶漬でっせ。     

旨し国・姫路

 ここんとこ週1回、姫路でプラン打ち合わせです。

なんとか見積書提出まで至りました。

えらいもので最初は遠く感じていたのですが、

通うほどにどんどん近くに思えるのが不思議です。

所要時間は大阪からざっと車で1時間半。



夕方6時からの打ち合わせで帰阪は大抵8時前後、

高速入り口までのうどん・そば屋はほぼ制覇しました。


5?6年前から、姫路で3棟の国産材住宅を建てていますが、

姫路には安くって量が多く、旨い店が多いんです。


        一度お試しあれ。


(契約にならなければこの原稿はボツでっせ)
 

安心マークの不動産屋はいませんか?

新築計画を練っている若いご夫婦から土地の相談を受けました。


ミニ開発の土地を検討していて、染物工場の跡地ということに気付き

もしや井戸があったのでは、と営業マンに質問しました。


「確かに大きな井戸があった」という返答に、その上司に確認を求めたところ


返ってきた返事は「ありませんでした」から

「どこにあったか分かりません」に変わり

「内はちゃんと御祓いして処理しました」と二転、三転。


誰が聞いても信用できません。

井戸のある敷地は時々ありますが、どの場所にあるかが問題です。

いくら御祓いしても、建物の内部になるのは困ります。

また、二転三転するところがキチンと処理したとも考えられません。


もうすこし、買う人の立場にたった営業は出来ないものでしょうか。

これでは不動産屋の悪評は拭えません。


2007年の漢字は「偽」だとか

一般生活者が安心してドアを叩ける不動産屋さんはいづこに・・・。

ブルーシートに別れを

基礎の耐震補強をし、キッチン、リビングと改装された

Cさんの工事が完了しました。

大きな家具を定位置に移動したものの、ダンボール箱の整理はまだまだのようです。

[一年がかりでやります」ということでした。


玄関から廊下、リビングと体に優しい杉(30ミリ厚)を張りました。

出来上がりの写真が撮りたかったのですが、

              ブルーシートを敷き詰めたまま生活されていました。

「一時、敷いておこうと思う」に、「もう剥がしてください」と懇願。


なにやらまだ施工中の景色でしたが、浴室の床に張った炭化コルクが快適だと
喜んでおられました。
コルクタイル

リビングから雑巾用洗面が見えないよう、

Bさんこだわりのヒノキの囲いも設置されていました。
こだわりの・・・


 とにかくブルーシートは取ってくでぇ?。
ブルーシート




 

必殺、献血すすめ人

 2年前に民家で建てられたBさん、協会へ年会費を収めに来社されました。

お茶漬けの出身地が同じということもあり、いつも古き良き地域の話題に話が弾みます。


Bさんはあらゆる社会、環境問題に意識が高く、教えられることばかりです。

百回以上も献血を続けておられ、そのPR冊子をバックに入れ持ち歩く程

熱心です。来るたびに献血の講義が始まります。

ところが献血の車を見るたびに、迷いが生じ、一歩踏み出せません。



 Bさんには98歳のお母さんがおられ、またまだ元気で会話も

しっかりされているそうです。先日、お母さんの甥っ子が亡くなられたそうで

お母さんいわく「まだ若いのに、気の毒に」とか、

ちなみに甥っ子は90歳だそうです。


日本人の平均年齢はまだまだ更新しそうです。


天真爛漫のBさんは120まで生きると自信ありげでした。

内緒ですが、Bさんは還暦を迎えたそうです。

やっぱり献血は体にいいのかもしれません。



 

一年点検 イン 京丹後

早いもので京丹後のお家が1年を経過し、建物のチェックに伺いました。
京丹後1
1年前のこと、現場の土を採取し地鎮祭を神社で行うことになっていたのですが、

当日は大雪で、現場に積もった1メートルの雪を掻き分け掻き分け、

やっとのことでコップ1杯の土を運んだことを思い出しました。

雪の降ることが想定されたにもかかわらず、長靴もシャベルも用意されていない

状態に、担当者を叱ったこともあったような・・・・・。 

    アクシデントが多いのも建築現場です。

    それだけに気配り目配りが要求されます。


かなり大きな部材寸法の木材を使用しているため、

梁などに割れが入っているかと思いきや、ヒビや割れも殆ど無くて

乾燥が安定していたことが伺われました。


自然素材を使っていれば、大抵の住まいは建具調整が必要になります。

差し鴨居(構造材として上部の荷重を支える為、成の高い材が使用)

ということもあり、3箇所ほど開けにくくなってました。

また、一年使ってみて、業務用のシンクが深いため洗い桶が低く

腰に負担がかかるため、検討することになりました。
京丹後2
特に業務用などの場合、実際に当たってみる必要があると痛感しました。



二階に上がれば、家の中に家がありました。
おうちのなかのおうち
クリスマスを前に、お孫さんのために手づくりのダンボールハウスが建っていました。

愛情という見えない断熱材に包まれて、あったかそう。

                  お 見 事 !

無口四人囃子

豊中の現場に格子が取り付けられました。
格子戸
杉赤(水や腐れに強い)で揃えた格子、

大きな窓のほとんどに付けられる格子

部屋の内部まで格子だらけになってました。
格子戸2
左官屋さんも外部のそとん壁の下地にとりかかっていました。


 丁度お昼時、無口な叔父と甥っ子大工に

無口なK左官と甥っ子左官がお食事中


ただひたすらに、モクモクモク・・・・・。

ムグムグムグムグ・・・・・。

ゴクゴクゴク・・・・・。

ズズズズズズ・・・・・。

ダレカトメテ・・・・・。


「大工さん、年内に終わるう?」

「うんにゃ」




棹縁天井

棹縁天井
現代の和室には殆どが合板に薄い木(厚さ0.1mm?)を張ったものか、

ラミネート天井(合板にプリント張り)が使われていますが、

民家では基本的に無垢の杉板(30?40センチ幅)を使います。

ここの住まいは玄関、廊下に和室4室がすべて棹縁天井ということで

大工さんが棹の取り付けに追われていました。

長尺の繋ぎは宮島継ぎがされています。

とにかく随所に大工技術を要する仕事で、大ハッスルの大工さん
ただいま打ち合わせ中
なんだかんだ言っても大工が要です。


 ところでこの現場横には、完成をじっと見守るお不動さんがいます。
不動さん 大阪道
現場に入る前には、必ず職人さんたちも手を合わせています。

メタボチック蛙

増改築の相談を受け、行ってきました。


玄関の門柱上で、待ちくたびれたようにカエルが出迎えてくれました。
メタボチック蛙

人をくったようなメタボな表情がおもしろくて、


思わずシャッターを切りました。



ウン、誰かと・・・。

椿三十郎

ウン十年前、黒澤明の椿三十郎を観て、あまりの痛快さに

時代劇を見直したことがある。


敵地である隣家にもぐり込んだ三十郎から、味方への合図として隣の用水路から

真っ白な椿がドッと流れ込んだ時、

観客席から歓声と拍手が湧き上がった。

黒い画面に白が鮮やかで、より想像をかき立てられた。



同じ脚本で森田監督がその場面をどう表現するのか、

あの時と同じようなワクワク感があるだろうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

正直、三船三十郎をこえる感動はなかった、けど

ごめん。比較するのが間違いでした。

お茶漬けを取り巻く環境(年齢も含め)が違い過ぎてました。


さざんか三十郎なら許せます。

それでも十分元はとれるほど楽しめました。


やぁ?、映画って本当にいいですね。

椿
ところで椿と山茶花(サザンカ)の区別は?

花弁が一枚一枚落ちるのが山茶花で、

花ごとポトリと落ちるのが椿です。

この年でようやく見分けがつくようになりやした。





またまた乾燥中

現場を覗く楽しみのひとつは、職人さんとのコーヒータイム。


たまりませんなぁステンレスのコップにアツアツのコーヒー、

職人さんに入れてもらうからウマイ。


缶コーヒーでは味わえません。

ただいま乾燥中1
現場を覗くときは、ぜひお菓子などを手土産に・・・・

「コーヒーにしようか」といえば、素直に入れてくれます。

ちなみに今日は[職人かたぎ」というオカキを差し入れしました。

ただいま乾燥中!
尼崎の現場も荒壁の乾燥中です。

住まいづくりは楽しむべし

「顔が輝いてるけど、何かいいことあったの」と

言われました、と話されるのは、ただいま週末住宅を計画中の

のKさん。

骨董屋さんで見つけた掘り出し物に夢が広がります。

これは手すりに、このスス竹はどこに使おうか・・・と
住まいづくりは楽しむべし1 住まいづくりは楽しむべし2

住まいづくりは楽しむべし3 住まいづくりは楽しむべし4
お宅を訪問すれば宝もののかずかず。



お任せコースの家づくりでは到底味わえない醍醐味です。

住まいづくりは楽しむべし、こちらまでワクワクします。



後はどう予算内に収めるか、お施主さんと設計者の共同作業なのです。


目からウロコの収納術

聞きましたよ収納術
収納セミナー

収納とは使い易くすることで、片付けとは違います。

引き出しが詰まって開けられない収納や、

襖を開けて雪崩れに遭うようでは収納とは言えないのです。
収納セミナー2
とりあえず、バックの中から始めよう。

すぐに出せない携帯、どこに入れたか鍵の行方、

ティッシュにハンカチは、こ・こ・小銭入れは!#$%&!???・・・


不便さを感じると、即、方法を考えられるそうです。

学びの多いセミナーでした。

ただいま乾燥中

11月の中頃に塗った土壁の乾燥が進む岡町の現場で

叔父さん(M大工)が甥っこと一緒に、外壁に焼き杉の板を張ってました。
叔父さんと甥っこと焼き杉 焼き杉
焼き杉は外壁材として、正に前人の知恵といえる理にかなった優れものです。

内壁の乾燥具合を見て、中塗り仕上げに入ります。
乾燥中
完成すれば漆喰の白と焼き杉のこげ茶色が美しいコントラストを描きます。


焼き杉を古い素材と考えているあなた、一度ご覧あれ。

でんわやにご用心

でんわ

まぁよくもこれだけ入れ替わり立ち代りかかるなと思うほど

電話やからの、なんちゃらかんちゃらのお勧め電話が入る。


ややこしいので、専任の代理店に任せているが、その専任がまたええ加減だ。

「ご迷惑は一切かけません。この機種に変えますと月額3千円程

安くなりますのでお得です。7日に電話工事に入りますのでよろしく」と

甘い言葉に乗せられた。


工事当日まで、専任ということで安心していたが・・・・

個人印がいる、に、何でや、となり説明を聞くと、

既に新しくリース契約が取り交わされ、前回のリースは解約されていた。


工事の為、印鑑が必要としか聞いてへんかったぞオ!。

リース契約であればもう少し親切な説明をするべきだと主張するが、

すみませんの一点張り。「即解約」というには可哀相な気もする。



「へたこいたぁ」迂闊に信じた自分がいらだたしい。

リース契約の盲点は、1ヶ月分の金額がクローズアップされるが、さにあらず

その金額に返済月数をかけた総額のリスクを背負うことを忘れがち(アンタダケヤ)


恐ろしや、甘いマスクと口車

来年の干支の置物(いぶし瓦)プレゼント

出入りの瓦屋さんから、縁起物の干支の置物をいただきました。
三州瓦の置物
三州瓦で創ったものです。


抽選で1名様にプレゼントいたします。メールでご応募ください。


応募締め切りは、12月20日です。


師走の朝に

年末にかけて増改築の相談が多い。

それぞれに快適な住まいを求め、少しでもそれに応えたくて師走の街を走る。

リフォーム1 リフォーム2
耐震の基礎補強をした大規模の増改築工事が、後1週間で完了する。

生活しながらの工事のため、浴室の使用が1週間できない。


冷え込みが厳しくならないようにと願うばかり。



 朝6時35分、ヴェランダから東の空を見る。

朝焼け

今日も晴れ、お天気が続きますように・・・・・