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お茶漬け白書
日々雑感

静かな時が流れる柿渋の里

10日、京都府相楽郡の

柿渋のトミヤマさんに

バスツアーで行ってきました。
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トミヤマさんとは10年前から

のお付き合いです。

参加者はいずれも

自然素材に対して深い興味を持ち、

リフォームやこれから新築をと

考えておられる15名です。
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今回は、柿渋の説明に始まり

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柿渋づくりの工程見学と

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実際に杉、ヒノキ板に

柿渋やベンガラと

桐油や荏油を調整し、


自分の好きな色づけをするという

ワークショップつきです。
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「そんなに怖がらずに塗ってください」

トミヤマさんの言葉に勇気づけられ

どんどん大胆に


「要するに、失敗はないんですよ、

失敗と思えば布で拭き取ればいい」


ポイントは柿渋を2?3倍に薄め

サッと塗り、布で軽く拭けば

色ムラにもならず

きれいな仕上がりになります。


色を付けたければ

時間をおいて、塗り重ねることのようです。


木材も人間の肌も同じ

かさついてくれば

たまに油(菜種、荏ごま、桐油)を

塗ってやれば潤い

長持ちするようです。


そう考えれば

お化粧と同じで厚塗りすれば

肌を痛め、のりも悪く

化粧崩れの原因になります


薄く、塗り重ねる

がキーポイントでしょうか。

ところで

今の流行りは、古代色だそうですが、

何と何を混ぜれば

いいのでしょうか。

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自然素材に理屈は

いらないようです、

あなたの感性勝負です。




古代色(柿渋、ベンガラの黒、黄、赤)

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注)ベンガラの色は、色粉などでつけるのでなく

焼成の温度と粒子によってつけられるようです。


新情報

1カップの水に4ccの柿渋を入れ

うがいをすれば

虫歯や歯槽膿漏の防止にも

なるようです。

口臭にもきくとか、

お試しあれ。

























































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