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お茶漬け白書
日々雑感

江戸末期の民家 リフォーム


江戸末期に建てられたという

平屋建てのリフォーム相談を受け

チェックに出かけました。


できれば耐震チェック・リフォームの

補助金が受けられないかと

アモル設計さんも同行したのであります。


80年前のリフォームはしたことがあるのですが

150年前は初めての経験です。

古くから地域で様々な役を勤め

それが現在も続いているというお家柄です。

その関係の書物や文献がドッサリ

博物館好きには興味しんしん。

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痛んではいましたが、

立派な長屋門がその威厳を保っていました。

門の脇には門番などが生活していたという部屋もあり

今は倉庫になっています。

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母屋の方は昭和7年に建てられ

起り(むくり)屋根の二階建て、

玄関の間口が2間半という広さです。


今回、リフォームするのは

母屋の横に添うように建つ

江戸末期に建てたという平屋です。

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当時、木材は貴重品だったのでしょう。

3寸?3.5寸角の柱に

小屋裏や床下には小丸太が使われています。

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床束も石(レンガ)の上に立っているだけ

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シロアリの害も見えます。

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外壁らしきものは少なく、

ほとんどが掃きだしのガラス戸で囲われています。

虚弱な足元に頑丈な壁を施しても

逆に引き抜きが起こり

耐震性のアップにつながりません。


できるだけ強くない壁長を増やすことだと

アモルさんのアドバイスがありました。


母屋の点検もしたのですが、

ここでも蟻害がみられ、

柱に補強がしてありました。

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長居公園はもともと草競馬場だったようです

母屋の二階で昭和32年に

競馬の馬厩舎を建てたという御幣を見つけました。


とにかく足の弱いお母さんのため

床をフラットにし、

冬の冷え込みから守り、

身近な場所にキッチン、浴室、洗面、トイレがある

生活しやすい提案を求められました。


ご期待に近づけるよう

精一杯努力いたします。


りんごジュースありがとうございました。





































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もろっこ味だより

百貨店のお中元商戦もたけなわです。

毎年、お中元、お歳暮の時期になると


「もろっこはうす」から、

ギフトの申込書が届きます。

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田舎を持たないお茶漬けには

なにやら

お母ちゃんから便りが届いたような

そんな気になるんです。

諸塚村

宮崎県の北部に位置し

椎葉村と並び、秘境と言っても

いいくらいの村です。

知事さんのPR口上にはなかなか

載らないようですが


諸塚の田舎こんにゃくや

山の幸の保存食「干したけのこ」

七つ山の「すしの具」に

しいたけドレッシング

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村の活性の一役を

地域ごとの

元気なお母さんたちが

競って作り上げたものばっかり


あの田舎の草いきれと

あふれる愛情を感じます。


こんな素朴な味こそ

田舎を持たない人に届けたい


マンゴーねぇ

あれだけ売れたらもうええんとちゃう

高いし?買えんし


可愛くないわ








築4年目、木造平屋の見学会


入梅してから雨が少ないけど

湿気は半端でない

マンションの床はベトベトと

不快指数は増すばかり。


7月5日(日)に

三田市で

築4年目を迎えた

木造平屋建ての住まいを

見学させていただきます。

終の棲みかとして

選択されたのは平屋建てでした。

床板も目的に応じて

床暖房をするキッチン、リビングをヒノキにし、

床暖房をしない寝室には

杉を選ばれました。

冬でも冷たく感じないようですよ。

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(Mさん、写真使わして貰いました。ありがとう)

お料理が得意の奥様は

キッチンの使い勝手や

食品庫にも工夫が多く

雛壇形式にし

扉をあければ、何が入っているか

即、見られるようにされてます。


よくよく考えれば、

人の楽しみの半分以上は

食べることですよね


どんだけ素晴らしい景色を見ても

温泉につかっても

食べるもんが不味けりゃ

艶消しです。


4年を経て

どんな進化を遂げておられるか

今から楽しみです。


あっ

ご主人も・・・。








































復活は喜びに満ちて



時間をかけての建築計画が進み

愈々スタートかと

思いきや


お施主さんの何らかの理由で

計画が流れるといった経験は

設計事務所・施工会社であれば

誰でも持っています。


愕然となるのですが、

時間が流れ

諦めていたところに


連絡が入り、

やっぱりお願いしますとなれば

がっくりの反動もあって

その喜びは計り知れません。


工事の大小でなく

忘れないでいて下さったことが

無性に嬉しいのです。

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7月から工事スタートです。

頼んでよかったと

思っていただけますように。


がんばろ!































アオサギが増えると・・・

協会の機関紙「木族」に

多事彩彩というエッセイが

あるのですが、

そこにご寄稿をお願いしている

石田さんは長年林業と深くかかわる

お仕事をしておられ、

びわ

山や里山に棲む生き物にも

深い愛情と造詣をもっておられます。


毎月、楽しみに読ませていただくのですが、

7月号はアオサギ(鳥)について

書かれていました。


アオサギが非常に繁殖しているというのです。

食欲旺盛で

里山の雑木林に

100羽単位でコロニーを造り

地域の川の小魚や生き物が減少しているとか。

同時に白いペレット状の液体(フン)で

住民は洗濯物も表に干せないようです。


サギ対策に立ち上がれば、

保護団体の責めに合い、



それぞれの生き物を守ることの難しさを

痛感すると書いておられました。


時折、現場に行くときに通る

大和川で

川瀬に立つアオサギを見かけます


その涼しげなようすに

夏の風情を感じるのですが


そんな害を及ぼすことがあるやなんて

これっぽっちも思ていませんでした


何事によらず

一方からだけで物見てたら

あきまへんな。


つくづく・・・





























































































耐震チェックとリフォームと

地震が久しくないと、人間忘れるんですが

何十年以内におきるといわれてる

東南海地震は

意識から外すわけにはいきませんよね。

震災後、耐震診断士として

70件を超える診断をやってきた

渡部さんに話を聞きました。

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耐震といえば、

壁量をイメージする人が多いんですが、

診断チェックで一番目に付くのが、

ええ加減な施工の多いことやそうです。

束の寸法足らずに、ベニヤを差し込んでたり

カスガイなんか一本も打ってなかったり

火打ち梁 (建物のねじれを防ぐ)を

釘で止めてたり (ボルトで止める)

筋交いも釘だけで金物なし

と、数えたら切がないようです。

壁量も大事ですが、ちょっと補強するだけで

耐震性のアップにつながります。


いま、市によっても違うんですが

大阪市では耐震リフォームの補助金として

120万円程度出るようです。

内部で補強するか、

外壁で補強するかによっても

施工費は変わってくるようです。


リフォームをする時に

耐震リフォームとあわせて行うのが

得策です。

そんなこんなの話を

膨大な過去の資料(写真)をもとに

6月28日(日) 午後1時半から

ドーンセンターで

渡部さんの耐震リフォームセミナーでします。


あわせて、

長期優良住宅とは、どんなもんで、

何が違うかを話してもらいます。


話は別ですが

渡部さ?ん、お互いさんですが

メタボ何とかせなあきまへんな。













































タタミやさんは話好き



20年来の付き合いのある

立川タタミさんに

セミナーの講師をお願いしました。

話なれない人に

話の流れを作るのは無理と考え

作戦を練りました。


できるだけ質問をすることで

話の糸口を引き出そうという戦略で、

参加された方にも協力を願ったのです。

その効あって

1時間半を超えても話は続きました。


次の「和室のしつらえ」の

担当を受け持つ講師は

気が気ではありません。



それではタタミはこれくらいで、

と水を差すのですが

また、質問が飛び出す始末、


終わったのは4時半でした。

皆様、お気遣いさせました

次回から時間割りも

お渡しすることにいたします。


お疲れ様でした。




























棟梁がダウン


ここ1週間ほど

3階建ての現場に

棟梁が出ていません。


腰痛で休んでいるとか

現場の進捗が気になり

立ち寄りました。


一階の赤松の梁にカビが出ていました。

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これだけ大きな梁になると

含水率を下げるにも限界があり

梅雨とあいまってカビが出ます


竣工までには乾燥も進み

増殖することはないのですが・・・

見た目がいやですね

化粧で見える場合は洗いをかけ、

跡形が残らないようにしますが

天井を張る場合は

さほど気にすることでもありません。


ちょうど

外壁のサイディングを張りかけていました。

親方の支持をうけ、

ジャニーズ系のかわいい子が

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下地のシートを張る作業をしていました。

ニッカーボッカーがよく似合ってます。

3階のユニットバスは据付が終わってました。

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おっと、

2階で棟梁が復活していました。

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いかんせん

またぞろ腰を傷めそうな

腰付きでの作業です。


「ぼちぼち慌てんと、慌ててや」に

ちょっと眉尻が上がったか・・・

言葉の嵐に遭わないうちに退散です。


職人の皆様

くれぐれも御身大切に。




































キャー! 木族の締め切りや



ここんとこ毎回、

木族の締め切りで

慌てふためいている。


ギリギリでネタ不足


ネタ拾いに

ちょっと現場に行ってきます。


  

おたまじゃくしが降ってくるやも

しれません。



託児あり・茨木セミナー

1ヶ月に一回、

ウイークデーのAM10時?12時まで

茨木クリエイトセンターで

セミナーをしています。

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小さなお子さんがいてたりで

なかなか一般のセミナーには

参加できないという方を対象に

託児も(要申し込み)可能としているのですが

ときどきサラリーマン風の方が参加されます。

今日は

「設計図書と見積書の見方」

という内容だったんですが

まさか、サボっておられるのでは・・・

とは考えていません。


きっと、住宅の営業関連の仕事で

勉強に来られたんでしょうね。


市の管理下にある会場のため

2時間キッカリに

終わらないとだめなのですが


時間が足らん!


大森先生(民家の設計部)と

コラボでしたんですが


設計の話が1時間半と食い込み

30分で見積書は時間切れ

と相成りました。


ま、ま、2つしゃべるのには

最初から

無理があったんですが・・・

いいえ

コラボに無理があったとは

これっぽっちも考えとりません。


ご参加いただいた皆様

見積もりの見方は

大幅なる手抜きでした

ごめんなさい。























完成見学会で、初めて居合い抜きを見た

西宮の武道場の完成見学会を

行いました。
八島 外観道路 八島 軒裏

来年あたりに考えておられる

武道場の開設を前にして

八島 階段 八島 道場観覧席

見たことがないという私達の

たっての願いに、

お施主様自らが

応えてくださいました。


真剣を使っての居合い抜きと

空手の形を見せていただきました。

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33畳の道場に

ピーンと張り詰めた空気が漂い

固唾をのんで見入る中

エイッ!

真剣の迫力にのけ反りました。

八島邸?

最近は、空手の形も格好ばかりが

先行し、動作も速くなりがちだと

伺いました。


新しいことも大切ですが

流儀に沿った形が

どれほど美しいかが

よ?く理解できたのであります。

特に

真剣を鞘に納めるしぐさが

残像としていつまでも

残りそうです。


お施主様、ありがとうございました。














まもりすまい保険(瑕疵担保責任)の申し込み

10月1日以降に完成が予定される

新築工事については

瑕疵担保責任保険の

申し込みが必要です。

  

7月中に着工する

新築工事に向け

もう一度「まもりすまい保険」を

読み直しました。


保険の対象は

基本構造部分

保障期間は、引渡しから10年、

補償期間内に

重大な瑕疵が発生すれば

保険で、ということです。

しかぁし、 

こんだけがっちり確認申請から、

現場検査からやって(今のとこ)


そんな大層な瑕疵が出てくるとは思えません。

せいぜい雨漏り


家が傾くようなことは、

地盤に問題があるか、

地震、台風、火事、おやじです。

ぜぇんぶ

この場合は支払いませんに入ってる。

重箱の隅つつきに遭いそうな

虫食いも、さび、カビ、変色もきっちり除外

結露もあきまへん。

支払いは果たして発生するのでしょうか。


本日、生命保険のお姉さんが

訪問、

「お茶漬けさん、年齢が超えましたので

保険料はびっくりする程、上がります。

保障は少なくなりますし、

幸い、健康体の優良ユーザーさんですので、

もう少し、率の良いものへの見直しをしましょう」


くっそお !!  


早い話が、必要なときに補償する保険は

おまへんで














































日本銀行 大阪支店


お誘いを受けて、日本銀行の大阪支店に
見学に行ってきました。

なかなかタイミングが合わないと
見せてもらえるところでは
ないようです。

館内のお庭には
大阪城の築城時に
距離を測る目安として
植えられたという楠が茂っていました。

反対側には樹齢五〇〇年という
銀杏の木が痛々しい姿で頑張っています。
「撮らないでください!!」
外部からも写せそうな位置にあるのですが
館内での撮影は禁止だそうです。

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厳しい!

この建物は明治15年に建てられ
東京駅を設計した辰野金吾によるものだそうです。

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日本銀行の行員さんが
館内の案内を務めています。

わが組織には、留まっていませんが
現在、世の中に出回っているお札は
ナント 81兆3千億円だそうです。

1億円と同じ嵩の束が
積まれていましたが、10Kgあるそうで
欲に駆られても中々持ち上げられるもんではありません

偽札の見分け方などを
教えて頂き、
おみやげに、3万円分の微塵に刻まれた
万円札をいただきました。

事務所 2

内部写真は撮れませんでしたが、
調度品なども明治からのものがあったりと
重厚なものでした。

ちなみにうっかり洗濯機で洗ったお札や
燃えたお札など、窓口にいけば
交換してくれるようですよ。

古き良き時代の
建築に触れることのできた一日でした。











































夢は癒しのランプ

機関誌「木族」の取材で
八尾の別所ランプさんを訪ねました。

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ランプの需要が多かった時代
おじいさんの代にランプ工場を設立し
一代で財をなしたものの

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お父さんの代で経営が立ち行かず
紆余曲折を乗り越え
現在、娘さんがその後を継いでおられます。

ランプといえば、古い形の喫茶店で
見かける程度で、あまり興味もなかったのですが

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今日、見せて頂いたのは
以前のものとは、全く趣を変えたものでした。

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ブライダルのデコレーションに使うものであったり
蛍光灯のガラスをリサイクルし
ランプにしたものもあり

その少し歪になった形が
癒し効果をアップするようで
しばし、炎に見とれました。

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ゆらめく灯を眺めながらの入浴は
ええやろなぁ?
メルヘンとロマンを感じます。

今の時代だからこそ
望まれるものにも思えたのです。
兎に角、ものづくり3代目に
期待したいのです。

納得できる完成品ができあがれば
お知らせいただくことを
約束して頂きました。

それにしても東大阪はおもしろい

詳細は「木族」で・・・














光と風 五感を育てる杉、桧の家

新事務所に移ってから

ずっと気になっていたのですが

やっと、キハダの板を手に入れ

(キハダ=別名おおばく・ミカン科で黄色染料や胃腸薬に使う)

事務所の看板をつくりました。


とりあえず会社名は揚げているので

何をしている会社か分かるように

「光と風 五感を育む杉、桧の家」と

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お味噌汁の「あさげ」「ゆうげ」を

書かれた異色の書道家

豊口広先生にお願いしました。


さすがです

リズミカルな流れと

勢いがあり、

嬉しくなるような

看板が完成しました。


先生が書かれた看板のお店は

皆さん成功をおさめておられるようです。


看板に負けんよう

がんばらなあきまへん!!

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書道家の豊口広先生に

木造3階建て 構造見学会



見学会に高知県の

森昭木材・田岡社長ご夫妻も

応援に来てくださいました。
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街に森をつくろう、の視点から

この木造住宅が建つことで

40トンのCO2の固定ができること

また、それと同時に

その伐採した後に植林した

杉、桧が又、

CO2を貯えることを考えれば

街の中に膨大な森が出現したのと同じことになる

と、熱いメッセージ。

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今回は、民家の設計部、

大森さんと加藤さんのコラボで

構造と法規の説明をし、


地盤補強など施工に絡むことは

施工部の木島さんで行いました。

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この試みはgoodでしたが、

どういうわけか、脂汗が・・・・



木造3階建ての見学会は珍しく、

地盤補強のシート工法や

3階部分の構造現しの

燃え代(しろ)設計のことなど


興味深い質問が続きました。


なかなか活気ある

見学会になりました。

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土佐れいほくのおみやげ

「わんぱくゆず」も

一役買ったようでした。


田岡さ?ん、おおきに








































ヒノキの集合材



お昼前に兵庫県の中ほどで

工務店をしている方が

訪ねてこられました。


大工さんで1級建築士の資格をとり

天然木にこだわった工務店をやっておられます。


10年ほど前から小径木の集合材を

柱や梁に使った家を手掛けており

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その特許も取得されています。

国産材の活用と、接着剤を使わない

ことが主目的だそうです。


とにかく一生懸命で

なにか協力できることはないかと

探すのですが、

名案がなかなか浮かびません。


会話ができてよかったと

言っていただいたのですが・・・力不足で・・・


興味のある方が

おられましたら

ぜひ、

ご一報ください。


また、純な人に出会えました。






木造3階建てに鉄骨外部階段がついたぁ!

パソコンが故障して

里帰りさしてます。

修理に2?3週間かかるとか

ストレス溜まるう。


そこで、現場へ

本日

鉄骨の外部階段を設置してました。

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サッシ屋さんが寸法の確認中

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水道屋さんは給排水管と奮戦中

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電気屋さんは、首の骨がおかしくなるほど

上を向いて配線中

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鉄骨やさんは

鉄火面を片手に溶接の火花を散らし

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大工さんは3者3様

各階で造作中


どの仕事もやっぱり

楽やないわなぁ、がんばって


それにしても大工が悲鳴を上げる筈

金物が半端やないわ

付け過ぎでっせ

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法とはこんなもんかいなぁ

あんまり納得しとうない


燃え代(しろ)設計とは

こんなものです。

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お昼前の現場風景でした。






































住まいづくりも、ご縁ですね



昨年6月頃

マンションリフォームのお話があり、

見積もりを提出したのですが

ちょっと見合わせます、

というお返事で

中断しました。

その方から、

段取りがつきましたのでよろしく

というご連絡をいただき

打ち合わせに伺いました。


その日の夕方


1年前にセミナーに参加され

築80年の土壁の家のリフォームを

相談されていた会員さんから


「愈々やることにしました」という

お電話をいただいたのです。

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長い間

建築の仕事をさせていただいておりますが

そのお一人お一人に

不思議なご縁を感じます。


なんでも

一度出したお便りを気にしていただき

「するなら、ここへ」と

思って頂いたようです。


折角いただいたご縁が

力不足でつぶれてしまうことも

あるだけに、


ほんとに嬉しい一日でした。


皆様ありがとう。































地下鉄情報誌 C.work


地下鉄・御堂筋線の

駅構内に情報誌C.WORK(無料)

がおかれている。

そこに協会のイベント案内などを載せて

かれこれ10年近くになるだろうか。

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一時、反応を考えて休んだことがあるが

そうなると、「最近載ってませんねぇ」

と会員さんから問い合わせがあり

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またぞろ、掲載を始める。

最近この手のミニコミ誌は

どこをめくっても

エステに美容整形ばっかりで

そのうち同じ顔ばっかりが

道頓堀を闊歩するようで

なにやら恐ろしい。


この冊子のいいところは

通勤電車でおっちゃんが

めくっていても、さほど違和感を感じない

内容になっている。


なかでも

おおさかのローカルな町並みを紹介し

(ちなみに6月は桜川界隈です。)

駅を中心にその町の様々な文化に

触れていたりして

意外な発見が楽しい。


ファッションや音楽、レストラン紹介

など、結構お得感が満載です。


一度手にとって見てください。

もちろんイベントもね。


















work

検討してます。長期優良住宅


31日(日)に

千葉県からスズキ建築設計の

鈴木先生と奥様と娘さんが

こられました。


娘さんはドイツに留学し

デザインとマイスターの勉強しています。

家具の製作で賞をとられたと伺いました。


ドイツの介護福祉が充実していることや

国をあげて、子供の養育に力を注ぎ

子供を育てるという意思が

ありありと感じられるようで

資金のバックアップも段違い。

なんでも子供が3人いれば、

親は働かなくてもいい位の補助だそうです。


ドイツの友人に日本の現状を話すと

「じゃあ、ニッポンは税金を何に使ってるの」 (もっと云うてくれ!)

と返され、返答に困ったようです。


ところで来阪の目的ですが

長期優良住宅の取り組みを

検討するためで、

アモル設計の渡部さんと

民家の大森さんも同席しました。


現在建てている住宅は

長期優良住宅に殆ど合致していて

温熱環境の省エネ4級をクリアすれば

ほぼOKのようです。


外断熱にすれば簡単にクリア

するようですが、

出来れば、庇の出を確保するなどで

計算をクリアできればと考えています。

計算が非常に複雑なようですが・・・


名古屋の下合所さんは

大学で講師を務める関係で

関西方面(インフルエンザ)への出向は

禁じられているとかで、


「大阪はもう終わってるし、年寄りはかからへん」



イヤ味をぶつけたんですが、

逆効果だったようで、不参加です。

あまりお金をかけずに

対応できればと

みんなで知恵を絞っています。




















階段の蹴上にハートマーク



30日土曜日、

リフォームの完成見学会を

しました。


スギ板を張ったフロアーで

車座になり

それぞれの

リフォーム相談が始まりました。


やはり価格に対しての不安が

多いようですが、

ほどんどリニューアルした

この現場を参考に

どの工事に

どれだけの費用がかかったか

できるだけ細かく

説明させていただき、

2時間たっぷりの見学会

を終えました。


引き続き、

お引き渡しも無事完了。

6月6日に挙式を上げての

ご入居です。


スギ階段の蹴上部分に

ハートマークが

二つあるのを見つけました。

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ごっつぉさん!

末長くお幸せにネッ!!