FC2ブログ

お茶漬け白書
日々雑感

イベントの無い土曜日



大抵の土曜日はセミナーや

イベントが入るのですが


何も無い日は、ほっとする反面

身体のリズムがそうなっているのか

何となく寂しい気がします。


午後から

初めての方との打ち合わせ、


夕方5時から高槻市へ

リフォーム相談と、

楽しい出会いが待っています。


3月のイベント情報が入りました。

富田林にはたくさんの旧家があるのですが


3月13,14日と

旧家にあるお雛様を展示されるようです。

P1080537_20100130101209.jpg
(展示されるものではありません)

旧家もだんだん少なくなり、


その跡地に建てられる家にも

景観に配慮してほしい、

そんな願いがあります。


楽しそうなイベントで

参加できなくても覗いてみたいと


思ってます。


決定すれば、お知らせします。


















スポンサーサイト



本日スタート・セミナー「職人さんに学ぶ」



月1回、ウィークデーに行う

職人さんシリーズのセミナーが

今日スタートです。

場所は

武庫之荘の女性センター「トレピエ」です。


講師は地盤調査と地盤補強の

プロフェッショナルBOKさんです。


調査結果の分析表の見方や

地盤補強の施工方法のいろいろ


など、これから建築をと


計画している人にとって

知りたいことばっかり


ところが

話すほどに内容がエスカレートし

どんどんレベルアップ

鋼管杭の厚さから直径による働きや

木造2階建てで

○○キロニュートンの地耐力であれば

敷地に対して働きが○○キロニュートンの

鋼管杭を何本入れる必要があるのか

なんて


顔つきも

どこやら大学講師風に

アップロードファイル

キ、キキィー

おもわず、ブレーキをかけさせて頂きました

「ここまで言って、分るんかなぁと・・・思てました」


セミナーは難しい、

やさし過ぎても、難し過ぎてもあかんようです。


額に薄っすらと脂汗を滲ませたBOKさんですが

ご心配なく

株が上がったことは

間違いないです

かっこよかったですよ。

厳密にいえば、スウェーエーデンサウンディング法では

確固たる数値は期待できないとのこと、

豊かな経験に頼るところも大きいようです。


いやぁ

ほんま勉強になりました。

また、よろしくね

ありがとうございました。








































岸和田と貝塚・訪問しました




民家「木族会」で決定した

リフォームのモニター募集が

反響を呼んでます。


200畳限定でスギ板の

無償提供を提示したところ


問い合わせが相次ぎ

早速、7件の方が

申し込まれました。


本日、

リフォーム相談の方と

新築モニターを希望する方の

現地調査に出かけました。


岸和田や貝塚といえば

ずいぶん遠いイメージがあったのですが

現場まで1時間で到着です。

P1100989.jpg

P1100964.jpg

現場は葛城山が一望できる

眺望バツグンの位置にありました。

夢が叶えられますよう

お互い頑張りましょ。



2件目は


以前、民家でリフォームをされた

お施主さんです。

昨年の春から、リフォームを考えておられたのですが


そのままになっていたものです。

「木族」を読まれて

即、決断されたようです。


開口一番

「ラッキー!!!」

と、笑顔がはじけました。


ヒノキの床板は

一段と光沢を増したようでした。

P1100990.jpg


















弥助さんに行きました



KSKの会で

堺の「弥助」さんにいきました。


会員の岩田建設さんが

建築されたものです。

P1100924.jpg

数奇屋門とお店が絶妙なバランスで

P1100922.jpg

かっこよかったです。


お店の引き戸に前の店舗で使ってた

P1100923.jpg

板が使われてます。


座敷は総てほんまもん

ジュラク壁にスギの天井板が使われてました。


店舗のカウンターには

P1100916.jpg

木曽ヒノキの一枚ものがデンと座り、

その存在感に圧倒されます。

前からあったという


一刀彫のだるまさんが

にらみを効かします。


P1100920.jpg


懐石をいただいたのですが

食材にとことんこだわった

絶品ぞろい。


器にも最高のこだわりと気概を感じます。


建物といい、器といい、


ご亭主の愛情を感じました。


五感を大いに刺激された

一日になりました。


願わくば、

シャリ細(こま)のお鮨を

もう一人前


食べたかったのであります。





























築7年・浜寺の家・見学会日和


へえ?

7年経っているんですか

浴室に張られたヒノキや

室内のシックイ壁が

P1100891.jpg

あまりに美しくて、

参加者から驚きの声があがりました。


少し暖かいことも幸いしてか

20名のご参加で

P1100900.jpg

新建材ゼロの土壁の家は

賑わいました。


一般的な土壁は、

壁厚6?7センチほどですが


ここは壁厚が15センチと分厚く


住まい全体が土に覆われて


断熱効果がバツグンでした。

このお宅の

もう一つの楽しみは

油絵が好きだった奥様の遺作

を見せていただけること

P1100899.jpg


素晴らしい作品に圧倒されます。

いつもご参加いただく

Mさんのお嬢ちゃん二人

カメラにポーズをとってくれました。

P1100903.jpg


協会の専属モデルが決まったようです。


みなさま、ありがとうございました。


恐るべし忍法くノ一

8年前に住まいを建てられた

お施主さんのご実家へ

参りました。


三重県伊賀といえは

忍者の郷として知るところです。

P1100836.jpg

25年程前に

社員研修で訪ねたことがあるのですが

観光バスでゆられゆられて

行った記憶があります。


名神高速も京滋バイパスが通り

新名神高速とあわせれば

2時間足らずで

伊賀市に到着です。


どんどん日本列島が小さくなっているような

錯覚に陥ります。


訪問先は、

これぞ平入り(大棟と平行した側に玄関のある家)

といった構えのお屋敷でした。

P1100837.jpg

竹の威力は聴いていましたが

P1100854.jpg

竹やぶから

うねうねと竹が地中を這って

P1100843.jpg

屋敷に忍びる様子に

強い生命力を感じ

おののいたのでございます。



和室の荒壁に、忍法くノ一

笹が・・・・・

P1100872.jpg


む む


床下を見れば

忍びの術で迫る竹ざさ

P1100861.jpg



う?む

早速

必殺 くさり鎌で

根切り術をする必要がありそで

ござる。


タッタの2時間ほどの逗留でしたが

すっかり

忍者もどきに染まったのでございます。



ふっふっ


お主も悪よのう

(どこまでいくねん、誰かとめろよ)

































お婿さんは、リフォームやさん



年末にメンテナンスプレゼントを贈った方から

ご連絡をいただき、

ご無沙汰もあってお訪ねしました。


築16年目のご家族は

小学生だった子供さんも

すっかり成長され

見違えるほどになっておられました。


ご長女は近くに嫁がれ

お婿さんが来ておられました。

建築に大変詳しく


お話を聞けば

地域に密着した

リフォーム会社をされていました


国産材に興味をもたれたようで

事務所に伺いたいと嬉しい言葉。

リビングには

家族が毎年ご両親の誕生日に贈る

メッセージがズラリと貼られていました。

P1100806.jpg

家族の健やかさが一目瞭然

頼もしいお婿さんも加わり


ますますお幸せに



























家づくり、健康には気いつけなはれや



昨年半ばから

事務所でセミナーを

開講しています。


気づいたんですが、

ここんとこ子供さんを同行しての

セミナー参加が増えてます。

P1010792.jpg

結構ハードな話をしてるんですが


スギの床板が雰囲気を和らげるんでしょか


なんとなくアットホームで

質問も自然にでてくるようで


たいへん気に入っとります。


今回

8年前に民家で家を建てられた

お施主さんが参加されました。


ご実家の改築を考えてのことでしたが、


建築された先輩として

アドバイスをくださいました。


「とにかく、健康には気をつけなはれや

家づくりにはエネルギーがいりまっせ」

境界のことで近隣とトラブルがあったりで

心労が重なったと談話されてました。


経験者のお話は説得があります。


























同情するなら金をくれ


それぞれの想いで

1月17日を過ごされたとおもいます


あのとき阪神淡路間で棲む人は


少なからず人生観が変わるほどの

経験をされたことでしょう。


お茶漬は

年末に亡くなった相棒の骨納めをし

千葉から帰阪し、

寝床に入って5時間後でした。


あわせて

木造建築のバッシングに


「もうあかん、つぶれる?」と


眠れない毎日を送ったのであります。



神戸の知人から

遺体が収められた棺桶を何体も運んでいると

情報を得ました。


そんなとき九州の友人から

便りが届きました。

「大丈夫ですか、大変でしょうが身体に気をつけて

頑張ってください」


日本列島が長すぎるせいでしょうか、

温度差を感じたんです

テンパッテたこともあるんですが


早速返事を書きました・・・・・

「地獄と化しています。もし貴方が

心から心配されているのであれば


被災地に寄付を募って下さい」


今思えば、随分失礼な話です。

友人はさぞ面食らったことでしょう。


寄付をされたかどうか

確かめるゆとりもなかったんですが


人を慰めるって言うのも


難しいもんですね。


同情するなら金をくれ、

を聞くたびに思い出します。




























伝統を未来につなごう




伝統を未来につなげる会」から

入会と署名運動の封書がとどきました。

P1100804.jpg

P1100805.jpg

かねがね思ってたんですが

解体工事をするとよく分るんですが

昔の建物ほど壊れにくく、しっかりしてます。


あきらかに

高度成長期に建ったものとは

違います。


ところがところが

竹小舞・土壁一つをとっても

耐力壁の数値がなかなか

認められませんでした。

ようやく目を向け始めたようですが

簡単にはいかないようです(力関係でしょうか)


最近では金物に頼る工法が

増えていますが


火災などを考えれば

木より金物のほうが熱に弱いことは

ご存知のとおりです。


日本の伝統工法は

海外にも誇れる

素晴らしい文化です。


建築基準法が改正されていますが

伝統工法にとっては

施工しずらいことが多いようです。


建てなければ

伝承することもできず

どんどん廃れていくばかりです。

そのための法整備を促すよう

国に対して

声をあげようということのようです。

早速、請願書に署名をしましたが


意を同じにする方

是非ご署名を  絵文字名を入力してください

















































2010年セミナー 明日スタートです




木造住宅講座を30年近く続けていると

話す方がマンネリ化し

鮮度を失っていないかと気になります。


そこで講座内容を変えたりもするんですが


住宅建築をする人にとって

知っておきたい重要なことは

大抵、決まってしまいます。


昨年、内容を練り直したんですが


やっぱり出だしは

「予算の組み方から、設計・施工会社の選び方」に

落ち着きました。

今回は、事務所会議室で行います。

P1090297_20100115150400.jpg


セミナーやイベントを続けるのは

ほんとにエネルギーがいるのですが、


終わったあとの充実感

これがあるから

この仕事を続けられるのです


今年、どんな方にお目にかかれるか


続けられることに感謝です。















































木族会を開きました

12日午後より

民家の職方さんで創る「木族会」の

打ち合わせ会を開きました。


氷雨のなか9社の方々に

集まっていただきました。

P1100787.jpg

それぞれの近況報告と

昨年末より、検討中であった

杉フローリングのキャンペーンに


「木族会」のご協力をいただく件で

各社の意見を伺いました。


その結果

リフォームに関しては、

限定100坪分の杉フローリングを

提供していただくことで

決定しました。


民家でのリフォームをご希望される方は

床板の張替えなど

先着順となっていますので

早めにお申し出ください。


新築に関しましては

ただ今検討中です。


ご期待ください。




















京都の若い木工さん


木族の取材で

芸大を卒業後

北欧家具に魅せられて

木工製作に取り組んでおられる方を訪ねました。


作業場は京都右京区

古民家を借りておられます。

P1100782.jpg

ほんとうは土間がよかったのですが・・・と

タタミを取っ払い

P1100760.jpg

合板の上に木工機械を設置し、

作業場とされています。


外国産の広葉樹が主流で

ナラやチーク、チェリー、マホガニー

ホワイトオークなどです。

国産材でとなると

3倍から4倍に跳ね上がるようです。


デザインだけして、

製作を任せば量産できるのでしょうが、

P1100752.jpg

P1100753.jpg

あと3年は製作することにこだわりたい

と言われていました。


完成したばっかりの椅子に


座らせてもらったんですが

P1100765.jpg

座り心地はバツグン

腰に負担がかからず、ず?っと座っていたい感覚

手づくりはどこか違いますね


家具もさることながら

P1100770.jpg
(中身は提灯やそうです)

古民家に興味しんしんで

今は使われていないようですが

P1100776.jpg


屋外のレンガ造りの小屋は

五右衛門風呂とトイレやそうです。

P1100759.jpg

おくどさんも残ってました。

一時みぞれが降っていたのですが

P1100781.jpg

晴れ間に見えた

裏山の北山杉が

なんとかしてよとつぶやいているようにも・・・


感じたのであります。














































ポジティブな村、諸塚村




宮崎県の諸塚村から

平成22年1月号

村報「もろつか」が届きました。

P1100728.jpg

表紙を飾っているのは

諸塚の森林を守る17名の雄姿です。

諸塚産直住宅で200棟を達成したようです。


森林率が90何%という山村で

総人口1826人

世帯数692の村ですが

疲弊感がまったくありません


こんな記事を見つけました。


「新政権では経済効果という都会の倫理が振りかざされ

地方の実情が分らず、

真に必要なモノの価値観のかけ違いに混乱している・・・・


しかし、視点を変えれば


山の経済性はもともと低く、大きく下がる幅もなく、

贅沢しなければ生活できます。

高齢化ですが、元気で長生きはいいこと


人は少ないが相互扶助が残り

みんなが地域で多くの役割を果たし

助け合いの底力があり


ある意味では理想的です。」


ヤッターッ


という気になりませんか

視点を変えるって・・・スゴイ



過疎化に高齢を嘆いても

なぁんも変わらんよね


これ、いただきです。


ごっつぁん































「せいのう」さんが朝日新聞に載ってたよ

新年の挨拶回りや

なんやかんやで


新聞を読む時間が無く

どっさり溜めていたんですが


興味のある記事をスクラップと

目を通してました。

P1100727.jpg

「エネ自給住宅」実験中(1/6 朝日・夕刊)

「流さぬトイレ/雨は生活用水」


の、大きな見出しに目が留まり


流さぬトイレって、どうゆうこっちゃ


と、読んでいくと記事の主は


なんと、2年前に民家で施工した


あの「せいのう」さんでした。


カラー写真に写っているのは、まさしくでした。


それにしても偶然見つけた記事は

倍加して嬉しいもんです


流さぬトイレとは、おがくずトイレのこと

リサイクルショップとして利用され

実生活はされていないのですが・・・・、


コミュニティ的で

なかなかの繁盛振りです。


興味のある方はぜひ覗いてください


ここで売ってるチョコレートが


また、旨いんだなぁ、これが

























































あけましておめでとうございます。




正月3日日を

友人にいただいた手づくりおせちで


まったりと過ごしました。


朝風呂を満喫し

ビール、赤ワイン、日本酒、黒霧島にマッコリと

我が家で唯一自慢の

ケヤキのテーブルに

ずらりと並べ、至福のとき

3

今年こそは読書三昧と決め込み

旭書店で買いだめした本を小脇に


気がつけば、夕方でした。


こんなこっちゃあかん、と


4日目にして、

お寺に詣で


山門のあ、うん像ににらまれ


びっくり顔

3が日の体たらくを見透かされたようで

とってひっつけたように事務所に赴き



年賀はがきの整理をしたところです。



ブログを覗いてくださった方

ホントありがとうございます。


よい年でありますように

絵文字名を入力してください


仕事始めは6日でございます。