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お茶漬け白書
日々雑感

台風一過の地鎮祭

本日、姫路市的形の地鎮祭です。

台風2号が直撃か・・・で

やきもきしたんですが、激しい雨が続き

熱帯低気圧に変わったようで、一過の青空です。

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ここの現場に4~5回来ていながら

なんと、ナビに頼りすぎで


住所をお施主さんのご自宅と間違えインプットしたもんだから

なかなか見慣れた景色に行き着かず


逆方向からくればこれだけ景色もかわるもんかと

30分近辺を行ったりきたり

ようやく屋敷の間からチラリ見えた紅白の幕に


アンドの胸をなでおろしました。

なんとか3分前に現場入りし、事なきを得ました。

同乗のKさんには同情いたします。



鋤、鍬をつかってお施主さんと施工者が行う儀式の説明が

丁寧にとりおこなわれました。

2礼2拍手1礼(神前で2回お辞儀をし2回拍手を打ち、再度1礼する作法)の説明もあり

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滞りなく式が終わりました。

K君、2礼1拍手1礼になってたぞ


「おめでとうございます」のごあいさつを交わし

乾杯をしてお開きですが・・・


車に配慮されてか乾杯は抜きでした。



下世話な話ですが、参考の為

謝礼はおいくらですか、とお施主さんに訊ねました。


お供物はお施主さんがご用意され

2万円ということでした。


それは、お安い!

神主さんの協定価格はあるようですが

だいたいお供えは神主さん持ちで4万円から5万円が

通り相場のようです。









































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本日 木造3階建住宅セミナー

本当のところ「平屋建てと木造3階建て」セミナーです

台風2号の接近で午後から雨足が強くなるとか


はてさて、参加者は・・・・・と思っていたら

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枚方のお客さんから電話があり、

セミナーが始まる前に


リフォーム相談をしたいということです。



このお天気に足を運んでいただけるとは

嬉しい限りです。


期待にお応えできるよう、背筋を伸ばして努めます。

















2011年森林(もり)の市 実行委員会です

25日第一回目の「森林の市」の実行委員会が

桜ノ宮の近畿中国森林管理局で開かれました。


今年は「国際森林年」ということで

キャッチコピーが決まりました。

「2011国際森林年 暮らしの中に木づかいを 活かそう日本の森林 」 


ちょっと長くて、ノリが今一ですが、多数決で決定です。


今年は10月8~9日だそうです。

昨年のドシャ降りがトラウマになりそうですが


メンバーもすっかり顔馴染みになりました

年々予算が縮小しているようで

心なしか迫力に欠けます。

形どおりの報告があり、いたって簡単に手打ちが完了です。


日本日曜大工クラブの西尾会長さんのお誘いで

一階ロビーで開かれている

クラフト展示に立ち寄りました。

5~6人の木工作家さんが出展したはりました。


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(かわいいキノコのジャム入れです)

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(ひょっこりひょーたん島)


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(身近な小物たち)

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(古民家のミニチュアです。)

こんな繊細なものが創れるような顔や・・・


ま、ま、顔で造るわけちゃうけど・・・

素晴らしい意外性

元々は建具やさんやそうで

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モダンな文机
 
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蛇行するイス、いずれもデザインが楽しい

残念ながら、やっぱり杉ではやりにくとか


なにか繋がりが持てればいいのですが














電子ロックでロックンロール

お引渡し前の現場で

玄関ドアに網戸をつけにきた職人さんが

電子ロックの鍵穴を触ったみたいで


普通、玄関の鍵は現場施工者用のキーを使い、

お引渡し後、お施主さん用のキーを差し込めば

現場用の鍵は使えない仕組みになってます。


また電気屋さんがうっかり通電してたようで


それも夕方、

帰りの戸締りをしてた棟梁が、閉めたら今度はドアが開かんようになると・・・

たまたま居合わせたお施主さんから連絡をいただきました。


こんなときに限って居たはりません

監督さんは一足先に現場を離れたようで


連絡を受けた設計担当は

口角泡を飛ばさんばかりにサッシやさんに説明したはります。

    

この世で起きたことはこの世で解決できまっせ、と


かく言うお茶漬けはんがその場に居てたら、

間違いなく

ドアノブにしがみついてます。


電子ロックに踊らされてまっせ



とにかく朝一でサッシやさんに駆けつけてもらうことに

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翌朝

ドアは何事もなかったように開かはったみたいで

やれやれ


現場はとかく刺激的


気いつけなはれや



































リクシルってなんぞ

先日、トステムのショールームで展示会があるというので

南港まで行きました。

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表看板が「LIXIL」になってます。

大きくは

トステム、イナックス、新日軽、サンウェーブ、東洋エクステリア

の5社が合併(2011年4月)したようです。

リクシルとは

住(リビング)と生活(ライフ)をかけた造語だそうです。

そのまんま住生活グループだそうです。

女性向けに SMILE SALON(住まいるサロン)


という企画があって


てづくり教室と暮らしのミニ教室とコーヒータイムが設けられ

人気のケーキ・お菓子が供されるようです。

ちなみに6月はマダムシンコのマダムブリュレだそうです。


企画がおもしろいので、コラボできないか打診したところ


早速、営業の方がこられました。

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取り敢えず8月22日(月)、9月16日(金)に

参加してみることに、「木族」8月号でお知らせします。


ゴキタイクダサイ







日曜日はバクハツだぁ!!

5年前に建てられたお施主さんから

千里ニュータウンにかかわった先生の講演があるので行きませんか、

というお誘いで日曜日出かけました。

場所は「吹田市立博物館」です。


岸辺駅の近くで駐車場完備とあり、車で・・・

丁度、名神高速道路の際々にあり、アクセスのややこしいこと

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周りは樹木に覆われ、都会に忘れられたように佇んでました。

まさに博物館

昆虫採集の大人が網を片手に二人で走ったはりました。

(何やらファーブル的)


入り口でレジュメを受け取って


「大阪万博は何だったのかー進歩と調和の実相ー」

って、千里ニュータウンの文字は見当たらず・・・


難しそ


講師はまちづくり市民大学院教授・角橋徹也先生

計画段階からかかわられ、大阪万博を成功に導かれたお一人です。


100万坪の土地買収をたった2年で行った、というからびっくりです。


昨年は、大阪万博(1970年)40周年の年で、

岡本太郎の生誕100年でもあり

最近メディアで取り上げられることが多いみたいです。


当時は高度成長期で、

池田勇人が「所得倍増」を謳い年10%の成長率で、

政権は佐藤栄作首相の時代でした。


一億総中流の時代といわれ、そんな時もあったよな


おもしろいエピソードを聞きました。

アバンギャルド(前衛)の騎士であった岡本太郎は

万博にかかわることを拒否していたようですが

丹下健三が創るお祭り広場(高さ37m、長さ1000m、幅150m)

の天井をぶち抜くことに強い意欲を示したようです。

そこで「太陽の塔」が出来上がったとか。


進歩と調和で始まった万博ですが

小難しい理論より、パッと華やかに楽しくやろう!!

にシフトしていったようです。


大阪近郊の里山であった千里の環境を破壊したという

バッシングもあったようですが


いずれにせよ日本万博(大阪万博)型が、おそらく万博の最後となり

今後、開かれる万博はこの万博の域を超えられないだろう。

と結ばれたのが印象的でした。


事実、つくばも、愛知も上海も・・・かな


一瞬しまったと思った聴講でしたが

終わってみれば、興味あることばかりで


懐かしく、よき時代を思いだしました


あ~楽しかった。


人の話は聞いてみるもんです

なにやら価値ある日曜日に・・・



























































































兵庫区の家 完成間近です

足場が外れた兵庫区の現場にいきました。

シックイに鋳物風の飾り面格子で

大正ロマンの雰囲気を漂わせていました。

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道行く人も気になるのか中を覗いて通ります。

電気やさんが最後の仕上げと照明器具をつけています。

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二階では大工さんがロフトの床を張ってました。

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これだけのスペースがあれば

相当のものが置けそうです。

お施主さんが一番ごたわりを見せた木製建具が入ってました。

やはり

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竹久夢二の絵に出てきそうな雰囲気のある建具です。

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うん

玄関に塗った「そよ風」に手のあと???

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何とか急便の配達員がつけたようで

「すみません」に何も言えず・・・・・

反省点

「ぬりたて」の張り紙を、見える場所に張っときなはれ


昨今、クロスばっかりで、一般に塗り壁の認識がないようです。


もっと詳しくご覧になりたい方には

6月12日(日曜日)午前11時から午後4時まで


オープンハウスを行っています。


お待ちしています。











軽量鉄骨プレハブのリフォーム

18年前に共同住宅を

建築士事務所民家で建てたかたから


築30年の軽量鉄骨(延べ30坪)のリフォーム相談をいただきました。

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福島で震災に遭われ

建物の被害はさほど無かったのですが

小さなお子さんがおられることもあって

原発を懸念され、ご主人の実家に移ってこられました。

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そこで今は空き家になっている母屋を

リフォームすることを考えておられます。


軽量鉄骨プレハブは窓や開口部などは

限定されていて大きくすることはできません

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(使わないと家は傷むようです)

キッチン、風呂、洗面、トイレと全て取り替え

若干、場所も移動をし、全室の床、壁、天井をやり替えとなると

ざっと考えても800万円は下らないようです。

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プラス一部屋(6帖)増築となると

現在の建物を傷める訳にいかず


本体と縁を切り、独立して建て、

渡りなどでつなぐ方法しかなさそうです。


両方合わせれば1千3、4百万は

かかりそうです。


それだけかけたとしても間仕切りなど出来るだけさわらないため

思うようなリフォームができない、といったことにもなり兼ねません。


費用対効果を考えれば、

もう少しがんばって取り壊し新築を目指すほうが

得策かもしれません。


とりあえず

リフォームの提案価格を算出し、

決断を仰ぐことにしました。






古民家の宝庫  寺内町 第2弾

外壁に銅版を張った家を見ました。

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これってどうなんだろか

施工したての時は総入歯(金歯)みたいになってたやろね



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分かり安っ!!  小難しいこと考える必要なし

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ちゃぁんと、働いてるわ

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(杉本家・厠  あさがお・小便器)

これはちょっと、遠慮します



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(杉の板戸に光沢が増して)

どこを見ても計算された美しさが


黄金律??  

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(お金を量るはかり)

はたまた伝統美か


木造・古民家好きには

たまらんほどの宝庫です


木造伝統技 ・ 寺内町で見い~つけた

依頼を受けた敷地を拝見するため

富田林の寺内町を訪れました。


何度が来てるんですが

来るたびに新しいものを見つけます

杉本家に展示されている釘は

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(垂木用と大戸口に使われていた釘)

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(中二階に使われていたもの)

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(中央は瓦を止めていた釘)

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(奥座敷に使われていた釘) 

用途に分けて注文するいにしえの匠が見えるようです。

杉板にバッチリ利きそう


階段や廊下にもケヤキの板が使われてました。

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(手前に見える外反母趾は撮影者のものか)

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(階段上のデザイン、ひょっとして頭を打たない手立て?)

螺旋状になっている階段は

踏み磨かれてぴっかぴっかでした。

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よき時代の悲喜こもごもを見てきた

おくどさんも煤で黒光りしてました。









見積もりを急ぐべし ・ リノベーションです 

以前ご相談をいただいていた方から連絡が入り

中古住宅を購入され

リフォームをしたいということで

建物を拝見しに出かけました。


当初は新築を考えておられたのですが

求めている地域になかなか土地が売り出されない

こともあって、中古住宅を購入されました。

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住宅街にあり、駅に近く

築16年にしては建物もしっかりしています。

とにかくバリアフリーにすることと

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細かく間仕切られている壁を

できれば取り払って

キッチン・ダイニングを広く取り

和室をリビングとして洋風に使いたい

ということでした。

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全てやり変えたいということで


大至急見積もりにはいることに


8月半ばの明け渡しということで

話が進めば、

お盆明けからの着工となります。


とにかく遅れがちな

見積もりをお急ぎくださいませ



















リフォーム相談の合間に・・・

午前中、八尾市のリフォーム相談を終え


近いこともあって午後からは

木族6月号の取材で、歌一洋さんを訪ね

近畿大学のキャンパスへ同行しました。

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何やら場違いなおばさんが迷い込んだようで・・・

広すぎて辿りつくまでに一苦労


髪も何もかもバンバラバンになるわで


フリーライターの金さんに、身だしなみを問えば

「今風の頭になってますよ」って、


ええのか悪いのか?


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かいつまんで取材内容


四国の八十八箇所の霊場札所を巡拝する遍路道があるのですが

空海が1200年前に開いたとされています

地域の人たちでそのお遍路さんを「お接待」する慣わしが

営々と受け継がれているようです。


世界に類を見ないヘンロ文化を守りたい

地域の人たちで創りあげる

「ヘンロ小屋」プロジェクトを2001年に立ち上げ

現在までに41箇所の遍路小屋が、素人の手で完成しています。

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年会費の3千円と有志の寄付で運営され

地域のボランティアに頼るところが大きいと

語っておられました。


地域の特徴を捉えた41のデザインに魅せられたのですが


「デザインじゃなくて、心なんですよ」に


住いづくりに通じるものを感じました。


いつの日か八十八箇所のヘンロ小屋を

巡ってみたいとおもいました。


いかがですか


内容の濃い記事は6月号の「木族」を


ごらんあそばせ



それにしてもキャンパスは

はんぱなく足に堪える~。










塗り壁「そよ風」・左官工事中

兵庫区の現場は左官工事の真っ最中です。

ぬり壁体験でよく使っている「そよ風」を

* 微風(そよかぜ) シックイをベースにし、
  竹炭とゼオライト(元は火山灰)を入れた塗壁材で
  抜群の調湿と消臭効果あり



1階のリビングに塗っています。

仕上がると生成りの白になるのですが

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(塗り見本と塗りたての色の差です)

塗りたては土壁色です。

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(他に塗りがはみ出さないように、しっかりマスキングテープで養生します。鏝むらは結構難しい)


仕上げは、鏝むらをつけランダムな仕上げです。

シックイのように平滑に仕上げないことで

作業効率がよく、その分左官屋さんの工賃も安価です。


協会一押しの塗壁材です。

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ニッチが完成していましたが、クロスではこの味は出せません。


外部のシックイはもう仕上がっており、

基礎幅木をモルタルに墨を入れ、櫛引に仕上げるようで

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塗見本を造っていました。


2階はクロス仕上げで、クロスを張る前の下地処理として

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ビス穴が埋められています。


傍らで給排水工事やさんが、なにやら組み立てています。

キッチン横に設置する、炊飯器や調理器具などの棚でした。

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台風1号のせいか、外は雨模様、説明書が実に見難いようで・・・

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(一番下は分別ゴミ入れです)

ようやく完成したようでホッとしました。


来週18日が完成検査です。

ちなみに

このお家のオープンハウスは6月12日です。


微風の仕上がりは必見ですぞ




箕面の滝で基礎工事?

仕事で埋まった連休の最終日

運動不足と気分転換に箕面の滝に行きました。


下から歩くのはちとしんどいと

横着心で「観光ホテル」の駐車場にと・・・

なにやら張り紙

1時間は無料

千円使えば2時間無料

2千円で3時間、3千円で4時間無料です

箕面も世知辛く・・・アッ 世知辛いのはワ タ シ かも

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とりあえず駐車し、エレベーターで下の小道まで降りて

そぞろ歩きで2キロ先の滝まで1時間弱です。

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古民家や旅館を若者向けの喫茶や店舗にしたものが目立ちます。

先の地震でよく潰れなかったなと思うんですが、昔の木造は意外と強いんです。

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(ごっつい木を使うだけが能やおまへん、この繊細さが美しい)

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滝まで1キロ位の場所で基礎工事の現場を見つけました

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基礎幅105mmとちょっと華奢な基礎ですが、

上に建つ建物が茶店のようなものであれば

逆に風情があっていいのですが


次に来たときはどんな建物が見られるか楽しみです。

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京都の貴船とまではいきませんが川床が出現してました

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久しぶりのフィトンチッドとイオン満喫でリフレッシュできました。

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不思議だったのは滝の前でお弁当を開く家族もいたりで

ひところの暴力サルはどうなったんやろか


餌を充分に与えてはるんでしょうか。


駐車料金をクリアするために

ホテルでとった喫茶軽食の不味いこと

駐車料をケチり、横着をしたしっぺ返しを受けたようで


往年のホテルを知っているだけに残念

トイレの神様もあれでは・・・・・



如何とも



























家相をどこまで考える?

来年、取り壊し新築を計画されている西宮のAさんの

第一回目のプラン提案をしました。


設計は協会会員のW建築士さん(1級建築士)です

日ごろ耐震診断や耐震リフォームなどの相談に

のっていただいている方です。

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(すずらんのような)


望んでおられるのは、家族が自然と集まってくるリビングと

会話の弾むアイランドキッチンです。

それから

家相は基本的なことはクリアすること


家相や風水にこだわりすぎると

生活のしやすい家にならないことを理解されていました。

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(三田の人工池)


それにしても

第一回目のプラン提案は横に付いてさえドキドキします


そんなとき出来るだけお客様目線になって

設計者にアドバイスします。


「なぜ、このプランになったかを

丁寧にわかり易く説明してください」


見事にWさんは応えていました


現在棲んでおられる敷地の特徴から入り

近隣との関連性

広々としたリビングと生活が見えるような説明に

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徐々にAさんもご意見を出されて

なにやらいい感じです。

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来年の今頃は建築の真っ最中であることを願って


























杉やヒノキの端材市

第一土曜日は「ちっちゃな木材市」の日です

イベント用に買ったTシャツは

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(モデルはこれで5歳若返りました LLです)

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(ピンクのMです)


神戸の震災時に湧嶋さんというイラストレーターが描いたもので

キムタクがドラマで着用し有名になったものです。

収益の一部は復興の義捐金として寄付されます。


お母さんと小学校1年くらいの男の子が


なにやら必死で探しています。

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将棋の盤を作るということで

15分かけて1本100円(長さ1400mm)の板を探し出しました。


3つに切って繋ぐようです

お母さんは薄い板を3枚繋いだほうが良いと主張しますが

1.4mを離しません


「だってこっちの方が安いもん」


さすが将棋をやるだけのことはある

頼もしい経済観念です。

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まわりのおっちゃん達

負けてまっせぇ

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(スタッフ製作によるイーゼルです)


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(スタッフ作製のミニチュアのイス・・・デザインがぁ・・)


7月より毎月第一土曜日に開催します。
























震災復興住宅を杉で・・・

5月2日に

神戸市西区のコープ自然派の本部で

久々の「自然の住まい協議会」が開かれました。


徳島から「里山の風景をつくる会」のメンバーが

来られるということで、急遽、集まることに

コープへは初めてという協会スタッフのYさんを伴っての参加です。

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前年度の協議会の活動内容と結果報告がありました。


その後、里山さんからの提案で、

東北の震災復興住宅として

300~500万までで、レイホクスケルトンを

提案することは出来ないだろうか、という相談でした・

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(三田ホテルの和食の店にあった模型)


神戸の震災後500万程度の復興住宅が

あちこちで建てられたようですが、


長期に満足させるには至らず

結果として、建て替えたという話を聞きました。


15年、20年を見据えた長期計画に立っていれば

とりこわす必要が無かったのではと思います。

2重3重の勿体無いを繰り返すはめに・・・

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(椿の花)

すでに高知の嶺北では

100棟位であれば対応ができるようです。

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(三田の永沢寺のぼたん園が見ごろでした)


被災地で職を失った大工さんや建築関係の方々が

プロジェクトを組み

骨組みをキッドにして送り込めば

国産材・杉の復興住宅が可能になります


加えて、各林業県が同じように

地域材でキッドを造り、送り込めば

山の活性にも繋がっていくと・・・

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(なんちゃら這い松だとか)


あとは安らぎの場づくりとして

杉は期待に応えてくれると信じてます。


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(ついでに蕎麦を挽く水車かな?、ひょっとして小芋を洗うのかも)


とにかくもう少し練り込む必要ありです





































木造3階建て・ご入居4年目

4年前に建てた木造3階建てのお施主様から

ご相談を受け訪問しました。

現在は天井を張り、見えなくなっている

リビングの中央にある末口330mmの松梁を

見えるように出来ないか、というご相談でした。

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(解体した家の囲炉裏の上についていた自在鉤)


1昨年に亡くなられたおばあちゃん(享年83歳)が

「立派な梁を隠すのはもったいない」と

生前、言っておられたようで

それを受けてのご要望でした。


丁度、梁下には建具が入っているのですが

検討してお返事することになりました。


3階部分はご長男夫婦が生活しておられます

若奥様が糸を染色し、

その糸で機織をされると伺ってはいたのですが

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拝見するのは初めて


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織っている途中の作品を見せていただき

鮮やかなブルーに目を見張るばかりです。

ロフトは書斎にも寝室にも、フル活動でした。


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(二世帯住宅として、息子さん家族は外階段で2階の玄関へ、1階の玄関はご両親家族)


ご挨拶に手を合わせたお仏壇の中に

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亡くなられる前にサンケイ新聞の大賞に選ばれたという

おばあちゃんの川柳を拝見しました。


「 真知子巻き  私もしてた  青春譜 」



おばあちゃんのお部屋は、今度はご主人が使われるとかで

書棚をとりつけることに


ご主人の使ってた2階の書斎は、

ご長男がつかわれるようです。


4年という歳月は、生活を緩やかに変え、

住まい方もそれにあわせ自然に変化させるようです。



















キッチンパネル施工中

30日にキッチンが入るということで

兵庫区の現場へ・・・


世間はもはや連休の模様

阪神高速はのろのろで一向に進まず


普通3~40分のところ1時間20分の到着です。

丁度、キッチンパネルの貼り付け真っ最中です。

キッチンパネルは一般的に

不燃材にフッ素樹脂加工やメラミン樹脂加工施したものですが

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パナソニックさんのパネルは

不燃材にケイ酸カルシューム板を使っているようで


カットの為か現場には白い粉が舞ってました。

さすが全員マスクをつけてはりました。


キッチンパネルはメーカーさんによって様々ですが、

タカラさんはホーローのパネルがウリのようです。

他にはガラス繊維板を使っているものもあります。



二階では今日で工事が一段落という棟梁が、階段の柵を取り付け中

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(頭の白いのはケイ酸カルシュームではありません)

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「どや、よかろうもん」に

「普通」とも言えず、


「込み栓の見落としが無いかチェックよろしくね」に


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(込み栓が梁の上・下で柱を縫っています)


何を言われるか気になるようで、写真を撮るたびに


「なにっ」って


何でもよろしおます、気にせんで仕事しなはれ


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(構造現しのため、化粧ボルトを使いました)



遅まきながら本日の気づき

現場入りグッズにマスクを加えること。