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お茶漬け白書
日々雑感

天然砕石パイル工法で地盤改良します

木造3階建ての現場で
2月7~8日にかけて、地盤改良をします。

今回採用したのは、天然砕石パイル工法です

この工法の利点は
その土地に「埋設物」を残さないことです。

詳しくは説明をお読みください。



軟弱地盤の場合
木造住宅で一番多い地盤改良は、セメント柱状改良ですが
40坪(延べ面積)程度の木造住宅に30本前後の
セメント柱状杭を打ちます

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建物の荷重がかかる基礎の位置に、
1m間隔ぐらいで50cm程度の穴をスクリューで掘削し
その時に出た土とモルタルを混ぜて穴に注入

上からの荷重をしっかり支えてくれる地盤(支持地盤)まで打設します。

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(土中に造ったコンクリート柱状杭が家を支えてる状態です)


どの工法を採用するにしろ
地面に近いところに支持地盤があればラッキーですが

10m以上~支持地盤なしという敷地もあり
長さによってはコストも違い、
場合によっては施工法を検討する必要があります。

予算も含め様々な条件に見合う
適切な工法を選ぶことが大切です。

関西ではまだ珍しい工法です
興味のある方は見学ください

詳細は協会事務所 まで 電話 06-6395-3332
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夏の西陽と西風と

リフォームか新築かで迷っておられる方がおられ
行ってきました。

築20年のツーバイフォー住宅ですが
思っておられるほどでなく、まだしっかりしています。

ただツーバイフォー住宅は壁で強度を保っているため
在来工法のように、窓や開口を大きくしたり
間取りを変えることは、ほぼ無理です

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一番気にしておられるのは、
夏の西日が半端なく暑く、冬も5度は低く結露も発生するようです。

天井裏には75mmの断熱材も入っているのですが
寄棟の屋根は熱が中にこもりやすく
熱も逃げにくいようです

先駆けてサッシにスペーシア(真空ガラス)を採用されていましたが、
とくに二階の暑さが厳しいようです

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南北の風は比較的に取りやすいのですが
特に二階は
東西に風が抜けにくくなっています
床板をスギにし低温床暖房と、西日対策を提案して
次回の打ち合わせをすることになりました。




















残された1軒長屋のリノベーション

戦前の連棟長屋を1棟づつ切り離され
最後に残された1棟のリノベーションです

長屋は繋がっていて初めてその強度が保たれるのですが
切り離されると、かなりの構造補強が必要です。

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ほぼ解体が完了し、今日から大工さんが屋根の母体になる
母屋や垂木の補強に入っています。

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無口でシャイなM大工兄弟です

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黙々とこなしていました

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手前が2階建て部分、奥の空間は水回りがあった下屋部分です。
傷んでいた下屋はすべて取り払いました。

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青空は早くも春の気配です

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二階の天井を剥がしたところ、
真っ黒になった梁が姿を表しました。
天井を張る予定でしたが、もったいないから
梁を見せることにしたようです。

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奥から玄関・表道路を写してます
土間コンクリートの解体に小型ユンボが入っています。

今度は玄関の横が浴室になります。

ユンボが故障したのか、
若い職人さんが冷や汗を流して点検してました
茶髪に真剣なまなざしがなんともアンバランスで
新鮮に感じたのであります

この状態がどう変化するのか
追っかけてお見せしますね

地鎮の儀と相成りました

ありがたいことに本日、小春日和です

9時から旭区の現場で、地鎮祭がとりおこなわれました。

ご夫婦にご主人の弟さん、ご長男ご夫婦とお孫さんに
次男さんもご出席いただき、賑やかなお式になりました

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鮮やかな神主さんの地鎮の舞をごらんください

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なんとなく白装束の前でウソはつけません

海の幸、山の幸が供えられ
立派なタイも添えられています
(ちなみに供物も含め神主さんへの謝礼は4万5千円)


地盤調査の結果は8mほど下に支持地盤があるようです。

確認申請の許可が下り次第、地盤補強からすることになります

それにしても敷地が広い

解体工事が完了しました

寒い毎日です、風邪ひいてませんか?
お茶漬けさんは毎冬恒例のように、
咳を引きずっていますが・・・

はてさて
旭区の解体工事が完了しました

2方道路に面し、仕事がやりやすいようですが
交通量もあり、それはそれで大変なようです。

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(解体前)

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(解体スタート)

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(木材・ガラス・アルミ分類別に分けて)

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(スッキリ)

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(完了です)

準防火地域指定が広がっています、
ここは居宅つき事務所(木造3階建て)になるのですが
防火の規制がかなり厳しいようです

準防で3階建てをお考えの方は
早めにアクションを起こした方がよさそうです。

1月25日、地鎮祭です。

身ぶくれ着ぶくれの出席になりそうです

省エネマイスター認定書

1985パッシブな暮らしを推進する1985アクションから

地域アドバイザーの認定書が届きました

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スイッチ一つから
すべての人が省エネを意識することから始めヨ

自分が変われば周りが変わる
周りが変われば地域が変わる
地域が変われば企業が変わる
企業が変われば社会が変わる

ダイナミックですケヤキの長椅子

日曜日、京都の相国寺承天閣美術館で開かれている
円山応挙展に行ってきました。

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相国寺の襖絵などが展示されていたのですが

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相国寺に鳥よけの防御網がかかってました

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円山応挙もさることながら、
美術館で見つけたケヤキの長椅子に魅せられて・・・

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ケヤキを輪切りにして、スギの集成材(40cm角)でつくられた台に
輪切りの一つ一つを縦に挟み込んだもので
素材を活かしたダイナミックなデザインです

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梅の木は小さな蕾を付けていました

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この石灯籠は動物が支えるユニークさで・・・(何の動物だったか?)
苔は冬色です、もう一度、苔生す景色を見たくなるお寺でした。

鹿のしゃれこうべ

解体がスタートした旭区の現場から
スタッフがニコニコと持ち帰ってきたのは
なんと鹿のしゃれこうべ!

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お施主さんが鉄道の脇で見つけたとのこと

15年ほど前から獣害(猿・鹿・イノシシ・クマなど)が酷くなり、
樹木だけでなく畑の作物を荒し
林家も農家もその対策に莫大な費用をかけ講じていますが
追いつかず、作ることをあきらめる家もあるほどです。
とりわけ鹿の害が一番大きいようです。

最近では、トラックや電車にはねらるケースも
多発しているようです。

小鹿を猟銃で撃つ気にはなりませんが
せっせと育てた農作物を壊滅され
泣くに泣けない農林家の身になれば
歯がゆくもあります。

山に餌となる木の実がなく、
里山まで下りざるを得なくなったこともあるようですが
山村のタンパク源が牛・豚・鶏になったことも
鹿が増えた一因と言います。

なんとかジビエが普及し
イノシシやシカ肉が市場に出回ればと
思うのですが・・・・・

白銀も小金も玉もなにせむに・・・

あまり縁の無い黄金色ですが
金沢市の箔座さんの黄金の茶室と金の茶釜を
ご紹介します

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そやけど・・・

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ここでお茶を点てる気にはならんやろなぁ
やっぱり落ち着きません

年が開け、一息入れる間もなく
木族の締切が・・・

建築士事務所民家の方も新築と
リノベーション・リフォームのスタートで
あわただしい毎日です。

やっぱりこの一年も

白金も小金も玉もなにせむに
優れる宝 木にしかめやも・・・・・になること間違いなさそうです  



どきどきのプラン提案

年末に調査に伺ったリノベーションのお宅に
第一回目のプラン提案をするということで
「住楽」の細江さんと訪問しました。

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長屋の2軒を1軒にするという計画です
この界隈も消費税の駆け込み組が多く、
「そっくりさん」が立て続けに施工されたようです。

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リノベーションはいかに理に叶い、且つ
依頼者の想像を遙かに超える提案ができたかにかかっています

第一回目の提案は新築・リフォームを問わず
緊張でドキドキします。

「もう少し早くスタートしてればよかった」と奥様
いやいや何が功を奏すかはまだわかりません。
ゆっくり検討され、ご決断されればよろしいかと

娘さんの出産を控え、少しスタートがズレるとか
4月ごろご連絡いただけるようです。
出逢いが実を結びますように・・・

お待ちしています。



おもと(万年青)のおもてなし

恒例となっている年始のごあいさつに伺いました

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ちょっと写真が斜めになってますが
床の間には毎年万年青が活けられています

お軸は教え子から戴かれたとか
「道法自然」素晴らしい筆跡です
自然流を愛しておられる生き方に共鳴されたのでしょう

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一瞬、シロアリの巣かと思ったのですが
シイタケを採取した後の菌床だそうです

次から次と出てくる話題に、ついつい帰りそびれますが
なんとか区切りを見出しお暇です

帰りに武庫之荘の「ナカムラ」食堂さんに立ち寄りました

7~8年前にご主人の脱サラで
喫茶軽食をされたのですが
その時、店舗改装に関わらせていただきました。

玄米や食材にこだわりのある食事を提供されており
何時伺ってもなかなかの繁盛ぶりです

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本日のメニューはトン汁と揚げ出し豆腐、白菜の胡麻和えでした
もちろん玄米です

ご夫婦の息もぴったりで、もう脱サラの影すらなく
「ナカムラ」の自信と誇りを感じました

いつも皆様に元気をいただいていることに
感謝いたします。

雪の白川郷・あたらしい年に

白川郷には2、3度訪ねていますが
元旦から2日にかけて、一人では行けそうにない雪の白川郷に
ツアーに紛れて行ってきました。

冬の日本海は迫力満点で五臓六腑を揺るがします

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北朝鮮から流れ着いたらしいブイが・・・

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まだ序の口だそうですが、50センチ程の積雪です

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雪空にわずかに太陽が・・・

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結の力で組み上げられた茅葺は豪雪にも耐えて

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わっ!  ツララだ、関西人には物珍しいのですが

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この雪の下での生活を想像するだけで、ジンジンします
ぬくぬくとした暮らしに慣れている者にとっては
ここでの生活は相当の覚悟が必要ですね

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納屋には一冬を凌ぐマキが山と積まれていました

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囲炉裏の価値は計り知れません、
様々な物語が展開されて来たんでしょう

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興味ある合掌づくりの映像があり

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ついつい時間を忘れて・・・、
ツアーの難点は、見たいところで時間切れになることのようです

たったの2日間でしたが、
ツアーとしても色々参考になりました

なんだかんだと言ってもツアーガイドで旅の良しあしが
左右されることも分かりました
今年の産地ツアーに活かせればと思います

乞うご期待!

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

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新しい年を迎え、想いも新たにお過ごしのことと思います。

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事務所の玄関に
「笑門来福」のリースをかけました
いささかの心のゆとりの表れと、ニンマリしている次第です

どんな時代であれ、
新年を祝う心は日本人として大切にしたいと
改めて思うこの頃です

時代は〇百年に一度の変革の時だといわれています
社会情勢もめまぐるしく様変わりし、
追いつくには相当の覚悟と執念を要します
はてさて
今年一年、駿馬になるか、駄馬か、はたまたジャジャ馬か
兎に角、息切れしないようスタッフ共々駆け抜けたいと思います


まだまだ行き届かないことばかりですが
生活者目線に立った活動を心がけています
皆様のお役に立つことがございましたら、
何なりとご相談いただければ嬉しく存じます。

感謝と笑顔を忘れずに・・・・・


本年もよろしくお願い申し上げます。