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お茶漬け白書
日々雑感

25坪に望みを叶えて

大阪狭山市のお家が完成しました。

延べ25坪とコンパクトですが
中身の充実した住まいとなりました。

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(オープンハウス当日)

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(リビングからキッチンを見る)

ヒノキのデッキと一体感が生まれ、リビングが広く感じます

槇ストーブは旦那さまのご要望です

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(キッチンからリビングを見る)

右手に造られた3畳の和室は天井を一段低くすることで
吹き抜けとのバランスをとっています
階段をストリップにすることで
リビングがグンと広く感じます


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玄関アプローチを臨む位置にキッチンです
季節を感じながら台所に立てるなんて羨ましい

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お二階はシンプルに3つの寝室とトイレです
槇ストーブ一台で1、2階とも暖められるよう
2階廊下は一部スノコ状になっています

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内部壁は中霧島(火山灰)の左官仕上げとし
外部はサイディングにジョリパットを吹付けています

3畳の和室はお正月や節句を祝い
このデッキでお月見やお花見、七夕祭りはいかがでしょう

住まいは建てた後、どんなふうに楽しむかで
その価値は膨らみます
あなたは住まいにどんな夢を描きますか
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床下点検口にもシッカリ断熱

見学会を2日後に迎えて(オープンハウス)

最終チェックに同行しました。

撒きストーブも設置されて、室内にアクセントを添えています。

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床下点検口にも10センチ厚の断熱材が入り
すきま風が入らないように、受ける枠周りにも
しっかり断熱材が入っていました

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土壁でありながら
断熱にもこだわった施工になっています


1~2日と近隣の方も
見学会を楽しみにしていただいているようです

詳細は是非、実物でごらんください

土間三和土やってました

お茶漬けのブログネタを心配してくれている
豊能町の職人さんから、
左官屋さんが土間三和土(どまたたき)をしていると
情報が入りました。

すわ! と、飛んでいきました

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デッキの塗装はまだ終わっていませんが、
いい感じに仕上がっていました。
なんでも外人さんが珍しそうに写真を写していたようです


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真砂土にニガリを混ぜて

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土間にたたき締めていきます。
作業は単純なようですが
水勾配をとって、
水たまりができないよう注意を払っての作業です
ベテランのカンと技術を要します

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「顔は撮らんでよろしおまっせ」
ということですが
職人さんの働く顔はどの顔も魅力的です


3月1~2日とオープンハウスをさせていただきます。

圧巻の内部をご覧になりたい方は
ぜひ、お越しください。

お待ちしています。

スギ・ヒノキの手づくりおもちゃ

事務所に若い女性が訪ねてくれました

大学でデザインを学び
手づくりの木のおもちゃを作っておられます。

1~3歳児向けということで見本を持ってこられました

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ピーマンやニンジン、さかなを模ったものを
一つ一つ紐を通していくおもちゃです
指先をつかうことで脳が活性されることは
知られています。
嫌いな野菜もすきになりそう

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家の窓を開ければ・・・

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どうぶつたちが顔を出します

幼児だけでなく高齢者にも記憶力を試すのによさそうです
紐通しも脳の活性につながりますよね

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ところで・・・・・ご用件は?

もちろん材料の調達です
淀川まちづくり交流会で協会の活動を知った
「かふぇゆってぃ」さんの繋がりです

DIYのお店で木端を調達されていたようです

建築現場で出たスギ・ヒノキの端材が
こんなふうに生まれ変わるなら
ほんとうに喜ばしいことです

マンションの一室で製作活動されているとか
いろんなアイデアが育まれそうです

応援しています!!!




遊び心のある暮らし

2年前にリフォームをされたSさん宅を訪ねました。
小学生と4歳の双子ちゃんのいるご家庭です

小さなお子さんが思いっきり遊べるように
一階を全面杉板張りにされました

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(リフォーム完成時)

真っ白だった壁にはたのしい動物園や

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ポップなお家が

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チビちゃん達の成長の過程とともに
アートっぽく綴られていました。
子育ては大変ですが
子育てと住まいを楽しむ遊び心がちょっとあれば
ハートも軽くなりそうですね

雪だるま・大阪編

今回の大雪は流通に大打撃を与えたようで
関西ですらスーパーの野菜は品薄感がして
萎れかかったものが目立ちます

久々の雪に
昨年の福知山ツアー時に購入した長靴を引っ張り出し
若干高揚しつつ出社しました。

降り続く雪にスタッフも予定を大幅に変更です

早めに仕事を切り上げ
自宅に帰ると、なにやら駐車場で小学生が10人ほどが
ワイワイガヤガヤ

事故でもあったのかと・・・思いきや

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とぼけた表情の雪だるまが
どうやら車の屋根に積もった雪をかき集めての力作です

登場したおばちゃんに、
叱られると思った小学生が口を揃えて
「僕たちがしたのではありません!」

誰が怒りますかいな 
「上手につくってるね」にホッとした様子 

そういえば2、3年前の雪のときは・・・

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ちょっとやせ気味の雪だるまが・・・
きっと同じ親子が作ったんやろなぁ
身長50センチ
ま、ま、大阪はこれくらいがいい

遠い遠い日を思い出させる雪でした

平成2年に新築した平屋です

平成2年に民家で新築した平屋(奈良市)のお宅で
車が2台収まるカーポートを新設したいということで
担当者に同行しました。

20年ほどお会いしていないこともあって
どんなふうに家が経年変化しているのかも知りたくて
伺いました。

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柱が外部にも見える真壁工法です
外壁はモルタルの上にシックイ仕上げで、
昨年、外部を塗り替えられたとか

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それにしても23年経過したと思えない美しさで
新しい住宅が建つ中にあっても、
その存在感は立派に保持していました。

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軒裏も外部の見えがかりの柱も何の遜色もなさそうです

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内部は全く手を入れていないということですが
暮らし方が上手なのか、水回りもクロスもまだまだきれいで
リビングの天井表しの杉丸太が光沢を放っていました。


息子さん達が巣立ち、
今はご夫婦と愛犬(ビーグル犬)との暮らしで
コーラスなど趣味三昧の生活を送られているそうです

今では訪ねてくる友人達が
平屋(25坪)を羨ましがられるようです。

お施主さんから
「20年前はロングヘアーでしたね」と聞き
改めて時の流れを感じたのであります。

一時、昔話に花を咲かせ
ほっこりした時間を過ごし
帰りには
「また、人に見せはるんやったら、きれいにしとくよ」
とうれしい言葉をいただきました。

Tさんありがとうございました。



築70年の小屋梁を磨く

3日前に現場を訪ねた東成の現場に行くと

2階の天井を剥がして見つかった小屋梁を
洗い屋さんが磨いてました。

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(洗いやさんが入る前の状態)

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洗いやさんの作業中です

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磨き終わった梁には、16327という数字が刻まれていました
昭和16年3月27日という意味かな???
70年前の大工の気概を感じます。


当初は2階は天井を張る計画でしたが
梁を表しで見せることにしたようです
屋根面に断熱材を入れ、もう一度下地材を張り
クロス仕上げをするようです

天井を張ってしまえば、マンションとあまり変わらないのですが
天井高も確保し、存在感のある美しい梁は
白い壁に表情をつけてくれます。

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1階では現在の大工さんが
邪魔になる柱を抜くための柱や梁の補強をしていました

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どれだけ古い民家であっても、
当時の職人さんの息吹が垣間見えたとき
得も知れぬ感動を受けます。

私達の建てた家も、
70年後に出逢った人にどれだけの気概を感じてもらえるのでしょうか
70年後、100年後までの意識を持って臨みたいものです

ベールを脱いだ豊能の家

節分を過ぎ、冷え込みの厳しい日が続いています

3月1~2日とオープンハウスをさせていただく
豊能町の現場を覗きました。

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少し前まで吹雪いていたようで現場には積雪が・・・
現場の前が小学校の通学道路になっているのですが
学童を見守るお母さんたちの雪の中を佇む姿に
思わず「ご苦労様です」の言葉がでます

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外壁の左官仕上げが終わり、足場やシートも外れ
外観が姿を現しました。
デッキの手すりや、ヴェランダはまだ施工途中です

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本日は、左官屋さんも大工さんも入っていません
ヒノキのデッキに雪が積もってました。

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ヒノキの浴室に柔らかい光が射しています

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内部の壁は中塗り仕上げの途中です
今は濡れ色で若干濃い色合いですが、ご覧いただくころには
薄いベージュ色に仕上がっています

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建具のつり込みが一番最後になるようです
建具が入れば、住まいはぐっと引き締まります。

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まだ冬の山ですが、1か月も経てば山も微笑んできます
前の道を新しいランドセルが並ぶのも
もうすぐですね。

ただいま構造補強ちゅう

すこし気温が和らいでます

東成のリノベーション現場にいきました。

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全体が左に傾いていますが、既存の構造体の内側に
水平垂直にやぐらを組み、
既存の梁・柱・土台に緊結しています。

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解体で全て取り払った1階の水回り部分は

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補強の柱や梁でがっちり固められていました。
ここは寝室になります、これだけしっかりしていれば
少々揺れても枕を高くして眠れそうです。

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玄関わきではユニットバスを設置するための
コンクリートブロックが
左官屋さん(名工・たけじぃ)の手で積まれていました

日々変化していきます。

食卓に季節を

日本の四季感もだんだん薄れていますが・・・
せめて食卓に春を感じる食材を出したいものです

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(こごみと若竹のお吸い物)

とくに山菜には春のおとづれを感じます。
タラの芽やふきのとう、ぜんまいにワラビと豊富です

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きのうご馳走になったお店の八寸には
廿日大根やイワシに、人参でつくった赤鬼が添えられてました
横にはちゃんと魔よけのヒイラギも・・・

なかなか家庭ではここまでできませんが

イワシの塩焼きであれば、ヒイラギを添えられそうです

ハロウィンやクリスマス、バレンタインもええけど

日本の四季折々の食文化は大切にしたいものです
とくに子供にこそ季節の食べ物を・・・無理?

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