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お茶漬け白書
日々雑感

まっこと足場はうっとしい

自宅マンションが、外部まわりのメンテナンスで
4月初めから足場がかけられています。

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つい最近神戸で足場が崩れた事故があり、猶更、慎重なのか・・・
エレベーターで会う住人のあいさつは決まって
「うっとしいねぇ」

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ネットも万全です

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いつも見慣れた景色は紗掛け状態
6月一杯かかるとか


つい最近、お引渡しをしたリノベーションの現場で
2か月前に発注していたサイディングが、
一部品不足で入荷しないという事態がおきました


サイディングが終わって
外部の照明やインターホンを取り付けるため
お引越し後も10日間足場が外せないという状況で
お施主さんに多大なご迷惑をかけたばかりです。

改めて身を以て体感し
こんなうっとおしい状態を10日間も・・・・・と
反省させられた次第です





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空き店舗で食堂したい

知人の息子さんが空き店舗を見つけたから、
そこで食堂をしたい、という。

改装費用を見積もって、ということで伺った。

大阪の中央環状に面していて交通量が多い
車を止めるにも勇気がいり、「いいね」とは言い難い。

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スペースは50㎡ほどで十分な広さではあるが

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厨房には風も明かりも入らない。
それなりに食堂を展開しょうと思えば、改装費用も跳ね上がる。

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たまたま空き店舗を見つけ、家主さんから
前の店舗で月100万円程度の売り上げがあった、を
真に受けて計画を練っているようであれば
やめた方がよい、
大抵は一番良かった時期の売上だろうから

そんなに良ければ、まず、店じまいなどしない。

本人が前向きに進めようとしていることに
アドバイスを求められない限り、
水を差すのもいかがなもんかと考え、口を閉じた。


それでも本人に燃えるような意志があれば別だが

ところで何を出すの?、に

「ワンコインで食べられるお昼ごはんと、おべんとう」

そしたら美味しなかったらあかんな、に

「今は、味とかゆうより値段や」とのたまう


そらあんた、あきまへんで!  とも言えず


まぁ、最低限いくらの売り上げが必要で、
経費がいくらかかって、何年で借金を返すのか、
じっくり考えて結論を出してよ、にとどめた。

いまワンコインでどれだけ旨いものが食べられるか
知らんのやろか

ふぅ~

石橋を叩かないで渡るを、生きてきた
お茶漬けさんが言うてます


真よ! しっかり考えなはれ

















釘にも適材適所

旭区の3階建ては、現在屋根工事の真っ最中です。

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高さ10メートル、屋根勾配4.5寸の屋根面を何事もないように
スタスタ歩く瓦職人さん

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屋根勾配(傾斜)がきつくなれば、屋根専用の足場が必要になるのですが
4.5寸までは足場を掛けなくても大丈夫なようです。

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ここの屋根に使用する平板瓦(洋風)と棟瓦です。

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真っ赤なポルシェならぬ新品のコンプレッサーが・・・・まぶしい!

28mm厚の構造用合板を壁に止めるのに
長さ75mmのN釘で打ち付けます。
それ用に高圧のコンプレッサーが必要だそうです。

コンプレッサーで釘を打つにもその加減は難しく
圧が強すぎると釘の頭がめり込みます
釘の打ち方ひとつで強度にも関係します

釘も適材適所があり、
構造に関係するところは釘足が長くて、軸の太い釘を使います
内装用には軸の細い釘がつかわれます。
釘の長さは打ち付ける板厚に関係します


大工さんは
ただいま筋違入れが終わり、
金物の取り付けに取りかかっています。

それが終われば役所の構造検査が入ります。


山と生き物を愛して

5年前まで機関誌「木族」に寄稿してもらっていた
石田昭夫さんを、たつの市のご自宅に訪ねました。

主として山の暮らしや、小動物や昆虫のことなど
多彩に紹介してもらってました。

大阪から2時間足らずで到着です。


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現在は西播磨地域で、子供たちを対象に環境学習をされているとか

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手に持っているのは、小鹿の足です。

「どこからどこまでが、鹿の足か分かりますか?」
「二つに分かれている蹄は、人間の指でいうと何指と思いますか?」

こんな問い掛けをしながら、学習していくようですが
これなら興味がわいてきます。
まず興味を持つことが大切なようです。


軽トラに学習に使う植物や動物の骨など教材を積み込み
出前学習です、と笑って・・・

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教材はご自宅の庭や、近辺の里山で調達されるとか

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(カタクリの花)

この花はなんでしょう
最近ではカタクリで片栗粉をつくらず、
ジャガイモのでんぷんから作ることが多いようです

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この花はなんでしょう。
残念ながら教えてもらったのですが、お茶漬けさんが忘れたようで

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これは記憶が正しければ、カイドウの花だったか

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お昼までご馳走になり・・・

山椒の佃煮やイノシシが残してくれたという筍の味噌和え
シイタケの甘煮など、春の山菜をいっぱい味わい

気が付けば2時間たっぷりお話を伺いました。

「ぜひ、木族へのご寄稿を」と懇願することは忘れず
帰阪しました。

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ヤマモモの木が鮮やかなピンクの花をつけていました。

体調を崩したことがあったとお聞きしたのですが
病んだことで、林業のあり方なども含め、考え方が少し変わりました、
と話されていたのが印象に残りました。


内容は「木族」でまた紹介させていただきます。

石田さんご夫妻の為人(ひととなり)に魅かれ、
またお訪ねしたいと思った小旅行でした

防水屋さんのポーズ

旭区の3階建ての現場は、瓦工事の真っ最中

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この瓦屋さんは、代々淡路島で瓦を造っていたとか
160年も前から瓦一筋でやっておられす。

最近は、セメント系や金属系の軽い屋根材が増えていますが
耐久性と断熱性に優れているのは
やっぱり土で造る瓦です。

昔は瓦の下にどっさり土を載せ、その上に瓦を葺いていましたが
今は、馴染み土程度で、瓦葺きといえども軽くなっています。

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1階のガレージ部分には、早くも内部足場が立てられ
ジャングルジム状態の中
大工さんがサッシの取り付けにかかっていました。

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3階では、防水屋さんが入り、
ベランダのFRP防水を施工中
「写真は後ろ姿だけにしてや」と言いながらも

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(補強のガラス繊維を塗り込んでいる所)

こんな男前の顔を撮らん訳にはいかんでしょ!
に、すんなり反応しポーズをとってくれました。

純で素直がいいね!!!!!

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防水の補強に使うガラス繊維です
「防塵マスクをした方がいいよ」に
「いやぁ、風があるから大丈夫」って

やっぱり職人さんの頑固さは健在でした。

あまかった、そう簡単には曲げられんようで・・・

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3階は明るさ一人じめでした。

つばめの巣  その2

前回、お引渡しのころには雛も孵って、
などと楽しく語ったのですが・・・・・

あかん、あかん、

考えてみれば外壁の仕上げは「そとん壁」(火山灰の塗り壁)

鳥の巣のある土間はフン害もかなり酷いようです。

かといって巣を払うのも惨酷で、
そんな勇気はありません。

せめて白い壁にはひっかけないように願うのみです

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(よそで見かけたつばめの巣)

なかなか都会では見られない「つばめの巣」ですが
喜んでばかりもおられんようで

心配じゃ、心配じゃ

つばめの巣

5月1日のお引渡しをめざし
工事の進んでいる川西のリノベーション現場へ・・・

大阪市内と比較し気温が若干低めです
さくら吹雪きが美しい

現場はクロス工事の下準備が済んでいました

ビスを打ち込み窪んだ穴に、パテ処理がされています。

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梯子は外され、固定階段に付け替えます

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1階の壁は「そよかぜ」の仕上げです
やっぱりクロスとは違う質感です

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クロス工事のための内部足場も取り付けられて

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玄関ポーチの上につばめの巣が3つ出来ていました。

家の周りを8羽ほどのツバメが飛び交っています

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目を凝らしてみれば土と藁を丸めたようなあとがあり

まさにツバメが造った土壁です

小さな雛がピーチく鳴くころには
お引越しも終わっていることでしょう

びっくり洗い屋さんの技

寒さ対策を主にした西宮のリフォーム現場で
洗い屋さんが仕上げの美装工事をしていました。

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(フロアの右が施術前、左が施術後)

な、な、なんと

こまめに塗り重ねていたワックスが頑固なまでにこびり付いて

ニッチもサッチもいかなくなっていた汚れが
見事にとれていました。

以前、洗い屋さんに訊ねたところ
リン酸を希釈配合した液を使うということですが

経験と勘が必要です。

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まさにプロの技です

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キッチンもすっかりきれいに落ち着いて
「お皿を飾りたい」といわれていた棚も付きました


押入れにしまったままだという
50年前の市松人形(いちまさん)を見せていただきました。

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身長60~70センチもある大きな抱き人形ですが
「子供の頃この人形が怖くてね」と・・・

確かにお顔がリアルでインパクトがありますが

綺麗になったお住まいと共にどうぞ大切にしてあげてください


やっぱり餅は餅屋だと納得した一日でした。


ツーバイフォーの耐震と断熱リフォーム

暖かいと思えば寒かったりと
なかなか気候が定まりませんね。

築25年のツーバイフォーのお住まいですが
南西の角地に建っていることもあって
西陽がはんばなく厳しく、又、冬期の寒さが酷くて
なんとか断熱工事と耐震補強ができないか、
とのご相談をいただきました。

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ツーバイフォーの場合は壁で強度を持たせているため
簡単に間取りを変えたり、窓の位置を変えたりすることは
不可能に近いのですが

構造チェックをしたところ床下や小屋裏の状態も良好で
ベランダ周りからの漏水もなく、
大切にこの家を使っておられたことが伝わります。

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耐震補強としては
構造用合板やブレスを使い、構造補強をすることは可能です。

断熱に関しては、開口部を全て樹脂サッシ(複層ガラス)に取り換え

屋根、床下とも外部周りの内壁側に
吹付け断熱材を施工することを提案しました。
リビング、キッチンに低温床暖を敷設し
1、2階ともフローリングをスギ、ヒノキの無垢板に張り替える
となると、費用がかかります。

お施主様とすれば新築か、リフォームか、
誰もが悩む選択を求められることになりそうです。

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陽当り抜群のお庭には
見事なまでの雪柳の花が春を謳歌していました。

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陽当りが良いということも
裏返せば、猛暑に対抗する機能の備えがあってのこと

温暖化で気温の上昇も免れそうにもない今
省エネの観点からも
風通しや家の断熱は、ますます欠かせないようです




なつかしのバナナホールにて

某プロダクションが感謝祭を開くということで

あの尾崎豊や矢沢永吉さんもライブをしたという
ミュージシャンの登竜門として発展した旧バナナホールに行ってきました。

バナナホールは平成19年に閉鎖され、

現在はAKASOというライブハウスに変わっています。

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お世辞にも素晴らしいホールとは言い難いのですが
昭和の佇まいが残り
今や何万人というお客の動員数を誇るミュージシャンたちの
流した汗と臭いを感じさせるには充分なホールでした。

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若手芸人さんの売り出しも兼ねて行われたようですが
たっぷり4時間
チケット代とドリンクがセットで2千円

ラジオ局が2、3社、若手芸人さんの中から一組だけを選出し
ラジオ出演をプレゼントするというイベントもあり

うまい下手はさて置いて、
それぞ熱いものを感じさせる
感謝祭でした。
 
夢があるって素晴らしい!!!

自然素材でおそうじ研修 in LIXLE

親交のある関西ミニメイドさんから

キッチンなどで自然素材を使ったお掃除の
社員研修をしたい、というご相談があり

LIXLEさんのご厚意で、
グランフロントおおさかの調理研修室で
お掃除セミナーを開いていただきました。

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花冷えの日、高~いところで窓を拭くゴンドラが風に揺れていました

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11階のリクシルさんからの眺望です
まだまだ大阪駅裏の開発は進んでいくようです

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参加された方は19名のベテランスタッフさんでした
お掃除のプロにお話しするのは・・・と先生

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基本的に使われるのは、重曹とビネガー(お酢)だそうです

水まわりの水垢やカルキ汚れなどの
アルカリ性の汚れにはお酢(酸性)を使い

油、生ごみ、酒、ビールなど
酸性の汚れには重曹(弱アルカリ性)で対処し
それぞれ汚れを中和させるようです

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重曹の中にアロマオイルを数滴いれることで
ペパーミントには殺菌、防虫効果があり

柑橘系のオイルにはリモネンが働き、油汚れに効くようです

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3色の食紅を交互に重曹に混ぜ、アロマオイルを数滴
見た目も美しく、可愛いリボンで結べはプレゼントにも

ガラス瓶のふたを開け、玄関や臭いの気になるところに置くだけで
消臭効果もあるそうです

2,3ケ月使った後は、排水口にそのまま流せば
パイプのお掃除もしてくれるとか

片付けベタの受講生とすれば
楽しくていいことづくめのセミナーでした。

仕上げはもちろん、
キッチンやレンジフード、トイレ、浴室など
お掃除が簡単な新製品の説明で完結です。

みなさまお疲れ様でした。

一枚のはがきに・・・

一枚のはがきに勇気づけられました。

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送り主は
サクセスなにわの田中さんからです。



毎日のささいないらだちを超越して
厄介なことにも笑顔で対する勇気を持ってください。

あなたが足をとられるのは大きな木ではなく、
地面を這う草木や、ツルや木の株なのです


成功を祈っています。   Tanaka


確かに言えてて妙です

大概の躓きは小さなことから始まります。


ピンポイントで
コリのツボを押さえられたようで、

効く~ッ !!!!!


田中さ~ん、いつもありがとうございます。

サギ草のはな?

10年前に買った苔玉に

小さなサギ草が一輪白い花を付けました

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買った時は、小さな苔山に色んな草花が次々と生え

小さな四季を匂わせていましたが

お茶漬けさんの雑さ加減で・・・・・

それでも律儀に必死で咲く花に
いとおしさを感じます

で、これってサギ草ですよね?


後日談(サギ草の葉っぱでは、なさげ)

よう見たら、花もぜんぜんちゃうわ

このこはだれ?

ふわふわさんのスギ贔屓

ふわふわさんは着ぐるみの製作をしている会社で、
8年前に建築士事務所民家で建てたものです。

今回
事務所の机やカウンターを杉でつくりたいというご依頼で、
木工作家のTさんとスタッフを同行し
「ふわふわ」さんの事務所を訪ねました。

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スギの構造表しの事務所は空気感も違い
社員の方もイキイキのびのび働いておられます

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本題に入る前はいつも、
週末住宅のある朽木(滋賀)の話題で盛り上がります。
今回は、朽木で陶芸をしている外人さんのお話でした
朽木の景色が大変気に入り、
このカップのデザインにされたとか
白い点は、朽木に出るお月さんだそうです

今、事務所整理の見直しを計られており
整理片付けのアドバイザーさんにプランを依頼され、
現在のスチール家具を、スギに変えれば素敵だろうな、
ということでお声掛け戴きました

2時間に亘る打ち合わせで、夢が広がります。


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この事務所は
ゆるきゃらブームもあり
訪問するたびに着ぐるみ達が増え続けています

着ぐるみの中は発泡スチロールで基本できているようで
夏季の温度は40度を超えるそうで
装着時間は30分が一応の目安だそうです

リースの着ぐるみは、お洗濯やメンテも大変で
大きな浴室は「着ぐるみ」の為のもの

ほんとうに赤ちゃんをお風呂に入れるように
丁寧にやさしく洗うようです。
想いの込められた着ぐるみは
もはや命を与えられた、
ふわふわさんの分身そのものです

スギの家具達もまたしかり
新しい命を得て、輝いてくれることでしょう。

出来上がったら、また見ていただきますね








ヒノキ板を再利用するの巻

もったいないので

今の店舗で、天井に張っているヒノキボードを

現在リノベーション中の洗面の床板や、
ロフトの床に再利用することにしました。

既存の剥がしはお施主さんがされました

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600mm角程度の大きさですが、
裏にはクッション材が貼ってあります
天井に使っていたので、見た目も美しいです

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今日は、無口な兄弟大工にハンサムな息子さんが加わり
心なしか穏やかな雰囲気です

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大壁(柱が表の出ない)のため、
ほとんどが石膏ボード下地で覆われています。

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リフォーム前の名残は
丸太の梁が少し顔をのぞかせている程度で

この上は子供たちの大好きなロフトになります
この調子だと
あと大工工事は1週間ほどかかりそうです

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阪急宝塚沿線(庄内付近)のさくらは満開でした

それはそうと、
「さくら」の開花は、大阪より東京の方が早いってご存じでした?