綿業会館にて
綿業会館(本町)で開かれた
「木材回帰が切り拓く建築の未来」の
講演会に参加しました。

(綿業会館の建設基金として2/3を寄付した
という東洋紡の専務 岡常夫氏の銅像)
綿業会館は1931年12月に
綿業倶楽部施設として建てられたもので
建物を見るだけでも
価値のあるものです。

農林水産省からは、木材資源の利用促進についてと
国土交通省は木造建築の普及推進について
説明があり
公共物建築の木造化推進が主でした。
東大の腰原幹雄教授による
「木造回帰が切り拓く建築の未来」
も、木造による中層階建築が
多く語られていました。
途中パソコンの不備で
うまく画面が作動せず
少し残念でした。
無料の講演に文句をいったら叱られそうですが
もう少し突っ込んだお話が聴けたら・・・
その後も、3名ほどの講師先生の
講演があったようですが・・・・・
最後にパネルディスカッションまであったようですが
あまりにも盛り沢山過ぎて
根気が持続せず
リタイヤしてしまいました
それにしても
会場は満席状態
関心の高さがうかがえました。
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