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お茶漬け白書
日々雑感

繁昌亭に参る。

昨年9月にオープンした天満の繁昌亭が大盛況と
きけば、浪花人として「見とかなあかん」と
いう思いにかられ出かけた。
繁昌亭・外


延べ面積589?という建物(鉄筋3階)はこぢんまりと
しているが、いにしえの寄席小屋の風情を再現しなかなかのもの。
繁昌亭・中

中は216席に立ち見が出るほどの盛況ぶりで、熱気むんむん。
4500個の提灯がぎっしりと天井を埋め尽くしている。
ちょうちんがホンマ絵になってる。


協会の新スタッフ小田垣嬢が同行(実は連れて行ってもらった)
これが又、高座に上がっとったんかと思える程の落語通。
また、よう笑いよる。こんな子が一人いたら興行師は楽やろな。

桂歌之助の襲名独演会、歌之助は元「かかし」(小田垣)やそうな。
出し物は古典落語「野崎参り」と、先代の歌之助が18番の
石川五右衛門の骨を集めるという噺、「これはマニアック」(小田垣)
落語には珍しい小道具「ガイコツ」が宙を舞った。



公演後、歌之助さんが門口で見送ってくれるのも
ファンにとれば嬉しいサービス(小田垣)


近辺の店舗も繁昌亭にあわせてよき時代を演出している。


夜風に吹かれ、好奇心も般若湯も満喫した宵であった。



一見の価値ありでっせ?。

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