お茶漬け白書
日々雑感

懐かしの台形集成材

リフォームのご相談に伺ったお宅で

ヒノキ台形集成材の床板が張られていました。

P1130454.jpg

関西にはヒノキ好きな人が多く

国産材の運動を始めた30年前は

この台形集成の床板の無塗装品をよく利用しました。

小径木(間伐材)を活用することもありますが

ヒノキ丸太で柱などの角材を取り、

残った外周部の丸みのある部分を

「背板」や「耳」とも言いますが

その背板で台形型の板材を加工し

積層にして床板の厚みにカットしたものです。

丈夫で反りや曲りが出ることもなく

完成度の高い板材として

重宝しました。


その後、乱尺の板を立てに継ぎ、

2mの定尺(ソリッド)にしたヒノキ板もよく使いました。

現在は、スギ板を張ることをお勧めしています。


その時代時代で

使うものも違ってきますが

体感するほどにスギ板に惚れ込んでいます

一時はスギ板一途で、参りたいと思います。







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